
規制未対応で欧州撤退の危機 サイバーレジリエンス法対応のための必須ステップとは?
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「規制未対応で欧州撤退の危機 サイバーレジリエンス法対応のための必須ステップとは?」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2025年3月18日(火)14:00 - 15:00
対応しなければ巨額損失?欧州の新規制が製造業を直撃
2024年12月、EUで「サイバーレジリエンス法」が正式発効。2027年12月から全要件が適用され、製造業に厳格なセキュリティ対策が義務化されます。違反企業には多額の罰則金や製品回収・利用停止のリスクが迫り、未対応のままでは欧州市場からの撤退を余儀なくされる可能性もあります。今すぐ対応に向けた準備を始めないと、競争力を失うだけでなく、ビジネスそのものが立ち行かなくなる恐れがあります。
自分事ととらえるべき?規制要件の複雑さが対応を阻む
サイバーレジリエンス法は「デジタル要素を持つすべての製品」が対象となり、具体的にどの製品が該当するのかの判断が難しく、多くの企業が「対応が必要かどうかも分からない」という状況に陥っています。さらに、製品のセキュリティ機能実装だけでなく、組織の脆弱性対応まで広範囲にわたる対応が必要です。適切な対応を取らないと、気づかないうちに違反状態となり、罰則を受けるリスクもあります。
具体策が見えない?規制対応に必要なステップを解説
サイバーレジリエンス法への対応には、製品のセキュリティ要件の可視化、リスク評価、インシデント対応計画の策定が求められます。しかし、多くの企業では、どこから手をつけるべきか分からないというのが実情です。本セミナーでは、チェックリストを活用した適合状況の可視化、ロードマップの策定、優先的に取り組むべき施策とスムーズな対応の第一歩について解説します。
このような方におすすめ
本セミナーでは、欧州に事業展開している製造業様の製品開発部門、経営層の方の参加を推奨しております。
また、対策の決定権がある方の参加を想定しておりますため、係長級以上の方がご参加いただくようご了承ください。
開催企業
■主催・共催
日本電気株式会社
NECソリューションイノベータ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
★ここでしか聞けない内容です!★
2025年3月18日(火)14:00 - 15:00
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