AzureADをIDaaSとして利用する
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「AzureADをIDaaSとして利用する」というテーマのセミナーをご紹介します。
2022-8-29(月) 14:00 - 14:55
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
クラウドサービス(SaaS)の普及や二要素認証への対応など、必須となったIDaaS
テレワークの普及などもあり、クラウドサービス(SaaS)の利用が増えています。
その中で、各SaaSと認証連携しシングルサインオンを提供する、IDaaSの重要性が高まっています。
さらにSalesforceなどの各種SaaSはセキュリティの強化を進めており、その一環としてMFA(多要素認証)の必須化を進めている中で、IDaaSのMFA機能が必要になっています。
AzureADをIDaaSとして使う
IDaaSとしては、国内、海外の様々な企業からサービスが提供されています。
しかし、Microsoft365の一定以上のプランにはAzureADが付加されており、実はこれをIDaaSとして活用することが可能です。
本セミナーでは、AzureADをIDaaSとして活用する方法や、AzureADに多要素認証(MFA)を導入する際のポイントについて解説します。
AWSやAzureにクラウド移行(リフト)したSAML非対応システムの統合認証(AzureADとの認証連携)は?
また、AWSやAzure上に移行した業務システムは、SAML非対応のものが多く、そのままではAzureADと認証連携できませんが、この課題に対して、クラウド(AWSやAzure)上に(又はオンプレミス環境に)仮想アプライアンスを設置するだけで対応する方法について解説します。
オンプレADとAzureADのID管理は統合できる
また、オンプレADとAzureADとのID管理を統合する方法も、導入ポイントを中心に紹介します。
オンプレに残った社内システムやファイルサーバーは?
クラウド化されないシステムやファイルサーバーも、AzureADとの認証連携が可能になります。その方法についても解説します。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-8-29(月) 14:00 - 14:55
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