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ITシステムの異常予兆が察知できない、24時間365日対応するリソースがない 〜AIOpsを取り入れたサーバー運用自動化〜
マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は「ITシステムの異常予兆が察知できない、24時間365日対応するリソースがない 〜AIOpsを取り入れたサーバー運用自動化〜」について解説するセミナーを企画しました!
是非ご参加ください。
2022-05-20(金)11:00 - 11:55
参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!
複雑化・大規模化するITシステムにおける運用・監視の課題
DXやクラウド化が進む中、IT管理者は複雑化・大規模化するシステムを監視し、迅速かつ適切に保守・運用することが求められています。
しかし、システム管理の難易度が高まる一方で、人員増や急速なスキルアップは期待できないという現場も多いのではないでしょうか。
システムトラブルでいつまで緊急対応を続けるのか?
システムトラブルが生じるのは仕方がないとはいえ、24時間365日対応を強いられるのはシステム管理者にとって大きな負担であるのは間違いありません。
トラブルの兆候に気づくことができず、突発対応に迫られることも多いのではないでしょうか。
予兆を速やかに検知し、事が起こる前に対応できるのが理想的ですが、実際にはなかなか難しいものです。
目視では異常の発見が遅い、リソースにも限界あり
現在、システムの監視は一般的に目視またはツールによって行われています。
目視の場合、リソースにも限界があるため、異常を見逃してしまう、発見が遅れてしまう、問題に対応できないなどの問題はどうしても生じます。
ツールを使えば異常時には担当者に通知を送れるため目視よりも確実かつ楽になりますが、ツールの適切な設定には知識が必要ですし、問題対応ができるわけではありません。
システムの異常をできるだけ早く特定するには?
システムの異常をできるだけ速く特定すること、トラブル発生時に問題を切り分けて素早く対応すること、これらは現在のシステム運用の大きな課題です。
限られたリソースの中で、こうした課題を解決し、ITシステムを適切・効率的・安定的に運用するにはどうしたらよいのでしょうか。
本セミナーでは、「ITシステムの異常予兆が察知できない、24時間365日対応するリソースがない」をテーマに、AIOps適用の勘所や注意点とともに、AIOpsを活用したサーバー運用自動化ソリューションを実際の事例を交えてご紹介します。