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ガイドラインで学ぶ、ERP導入のポイント

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!


今回は、「ガイドラインで学ぶ、ERP導入のポイント」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2025年2月5日(水)11:00 - 12:00

複雑化するビジネス環境に求められる柔軟な対応力

製造業を取り巻く環境は、急速に変化しています。グローバル競争の激化、サプライチェーンの不安定化、原材料価格の高騰など、外部環境の変化が事業運営に多大な影響を与えています。また、労働力不足の問題も深刻化しており、限られたリソースを最大限に活用する取り組みが求められています。
本セミナーの前半では、これらの課題に柔軟に対応するための具体策として、株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)が経済産業省およびNEDOから委託を受け作成した「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」を解説します。
このガイドラインは、製造業のDX推進を成功に導くための具体的な手順を示しており、持続可能な成長を支える重要な指針となります。

業務プロセスの課題が招く非効率をどう解消するか?

中堅・中小製造業の現場では、業務プロセスの整理不足が原因で生産性が停滞しているケースが少なくありません。
特に、手書きやExcelに依存した管理体制では、業務が特定の担当者の知識やスキルに頼る「属人化」が顕著です。
この属人化は、業務が一部の担当者に集中するだけでなく、他のメンバーが対応できない状況を生み出し、人材の流動や急な変化に柔軟に対応することを難しくします。

時代の変化に柔軟に対応するスマートなものづくりの実現

本セミナーの後半では、業務プロセスの標準化や属人化を防ぐための具体的なソリューションとして多くの企業が選択される「mcframe」をご紹介します。
「mcframe」は日本の製造現場のニーズを真摯に受け止め、応え続けることでものづくりへの深い理解を培ってきました。
製造業に特化した製品開発をしてきたからこそ実現できた、日本の製造業のためのベストプラクティスが詰まった生産・販売・原価管理システムです。
現在ご利用のシステムの保守切れやスクラッチによる属人化、業務改革へのアプローチにお悩みの方へ、この「mcframe」で業務プロセスを標準化することにより「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」で定義された変革課題のどの部分が解決されるかを解説するとともに、全体最適化を目指した、課題の抽出や優先度の見つけ方などたくさんのヒントをお伝えいたします。

西日本地域向け:個別面談による相談をお受けします!

西日本地域の参加者限定で、株式会社サンネットは、中堅・中小製造業に寄り添う「地域DXの かかりつけ医」として、
あらゆる課題やお悩みのご相談に伴走型でご支援いたします。この機会にぜひご相談ください。

開催企業

■主催・共催
株式会社サンネット
■協力
株式会社日本能率協会コンサルティング
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2025年2月5日(水)11:00 - 12:00

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