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赤外線センサーで、IoTにおける監視カメラや人感センサーの課題を解決する
マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は「赤外線センサーで、IoTにおける監視カメラや人感センサーの課題を解決する」について解説するセミナーを企画しました!
是非ご参加ください。
参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!
※2022年2月4日に行ったプログラムが大変好評でしたため、同内容にて開催します。
行動把握はしたいがカメラが設置できない場合も多い
これまで防犯や見守りといった監視はカメラによって行われてきました。
しかし、カメラを設置できる場所はプライバシーへの配慮が必要なため、その条件には限りがあります。
例えば、公衆トイレの中や寝室などは、カメラを設置できません。
このように「カメラにより状況は把握したいがプライバシーへの配慮が必要」な状況が少なくありません。
プライバシーに配慮した情報の取得には?
これまではプライバシーに配慮した情報の取得には人感センサーが用いられてきました。
しかし、人感センサーでは、得られる情報が少なく、「人がいるかどうか」以上の情報は得られませんでした。
シルエットが取得できるほど解像度の高い赤外線センサー
今回ご紹介する「MelDIR」は、赤外線センサーで対象者の「シルエット」と「温度」を取得します。
そのため、対象者のプライバシーを保護しつつ、姿勢や状態の把握が可能です。
防犯や往来人数のカウント、高齢者の転倒や、ジェスチャー・姿勢の検知、体表面や機械の温度測定など「これまで実現できなかった」場所で状況把握が可能になります。
どの程度の解像度のシルエットが見られるのか、感知できる範囲は?などについて実際のデータをお見せします。
現在、プライバシーへの配慮や熱源の感知に対して、さらに最適なセンサーを探されている開発企画の担当者や責任者様に、ぜひ参考にしていただきたいです。
★ここでしか聞けない内容です!★
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