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IDガバナンス(IGA)をどう実現するか?

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!


今回は、「IDガバナンス(IGA)をどう実現するか?」というテーマのセミナーをご紹介します。

2025年2月6日(木)09:00 - 10:00

本セミナーは 2024年 12月 5日(木)開催セミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!

入退社や異動・出向等の人事イベントを起点としたオペレーション業務肥大化に伴うリスク

入退社や異動の際には、手続きを行わなければいけないことも多く、人事データやアカウント権限の管理を適切に行おうとすると、大きな負荷がかかります。
また、退社の際にデータの削除や修正・アカウント権限の削除に漏れが発生した場合、重大な事故につながる恐れもあります。
こうしたオペレーションは時期が重なる可能性も高く、人事や各部門担当者だけではなく、システム管理者も対応に追われるケースが散見されます。

部門ごとに分散する人事データ、膨大なアカウント権限管理の煩雑さ

こうしたオペレーションやシステム管理者の負荷を増大させている理由の一つに、人事データやアカウント権限の管理などを部門ごとに分散して管理していることが挙げられます。
特に、組織が大きくなればなるほど、業務を円滑に進めるため、やむを得ず部門で管理しているという選択をしている方も多いのではないでしょうか?
一時的には、スピード感のある人材管理が実現できているように見えるかもしれませんが、実際に異動や出向といった場合にはフォーマットやツールが違うことでより大きな苦労をしているケースが見られます。

時系列な人・組織マスタによる統合管理でガバナンス体制の強化と業務負荷の軽減を実現する

このような業務の煩雑さや、対応の漏れによる事故を防ぐためには、人事データやアカウント権限の一元管理を行うことが必要となります。
その結果、担当者の業務負荷を軽減し、事故の未然防止を実現でき、ガバナンス体制の強化も達成することができます。
しかし、一元管理を行うとしてもその手法やノウハウがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうした方に向けて、本ウェビナーではIGA(Identity Governance and Administration)領域に特化したソリューションである統合ID管理クラウド「YESOD」をご紹介いたします。
以下の特長があり、数百名~数千名規模の多くの企業に活用をいただいています。
・非直雇用を含むグループ全体の人・組織を一意に定め、属性・状態、等時系列なデータ管理が可能
・グループ企業や部門単位で権限を設定でき、その範囲で、情報の参照・更新を行える
・項目の拡張が容易にでき、柔軟な入力制御によるデータ品質の担保が可能
・画面、CSVに加えてWeb APIを用いて情報を入出力の自動化が行える
ウェビナーの中では、導入いただいている企業の事例も踏まえ、活用方法を解説いたします。
多くの従業員や複数のグループ企業の管理が必要となるIT管理部門のご担当者様や人事・バックオフィス部門やDX推進のご担当者様に特におすすめの内容です。

開催企業

■主催・共催
株式会社イエソド
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2025年2月6日(木)09:00 - 10:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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