見出し画像

最新のAtom® x6000Eで、エッジコンピューティングはどう変わるのか?

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「最新のAtom® x6000Eで、エッジコンピューティングはどう変わるのか?」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2022-9-16(金) 14:00 - 15:00

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/

センサー技術の革新により注目されるエッジコンピューティング

近年、IoTデバイスはセンサー技術の革新により、より高いパフォーマンスを発揮できるようになりました。

それに伴って収集データも爆発的に増大し、クラウド側で処理するにはデータの演算処理や通信トラフィックが過大となり、リアルタイムでの処理を阻害する恐れがあります。

そのため、エッジコンピューティング側で演算処理を行う技術が注目されています。

しかし一方で従来のATOM搭載産業用PCでは、エッジコンピューティングにおける画像処理速度など、ハイスペックな機能の要求には応えられませんでした。

パスポートサイズの産業用PCでエッジコンピューティングを実現

この課題を解決したのが、2021年に発表されたElkhart Lakeです。

弊社のEMBOX TypeAE1010はElkhart Lakeの性能を最大限に生かした超小型産業用BOXPCとなります。

今回のセミナーではIntel様にご登壇いただき、Elkhart Lakeの特徴についてお話させていただきます。

また、弊社からはElkhart Lakeのベンチマークテストを含め、EMBOX TypeAE1010についてもご紹介させていただきます。

産業機器のコントローラーにあまりスペースを割くことができないが、エッジコンピューティングを実現するスペックを必要とされている方や、
最新の産業用PCでは何ができるのか?を理解したい方におすすめです。

★ここでしか聞けない内容です!★

2022-9-16(金) 14:00 - 15:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?