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デジタルビジネス成長の鍵「顧客ID」の管理と連携について
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「デジタルビジネス成長の鍵「顧客ID」の管理と連携について」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2022-03-24(木)11:00 - 12:00
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
デジタルビジネスが拡大する中、顧客データを有効活用できない企業のジレンマ
あらゆる業界・業種の企業において、自社ビジネスのデジタル化が加速しています。特に、顧客との重要なタッチポイントであるWebサービスやアプリの重要性が高まってきました。
また、そこから生まれる顧客データは「自社の成長における貴重な情報源」です。しかし、現状、多くの企業が「顧客データの重要性を認識しつつも、有効活用できていない」のではないでしょうか。
顧客IDを取り巻く外部環境の変化に追いつけない認証基盤の現状
その主な理由として考えられるのが「時代に取り残された“顧客ID認証基盤”の存在」です。
顧客IDと行動データの紐づけやSNSと連携する消費行動のオンライン化が進む中、デジタルマーケティング施策を強化したいと考えています。しかし、行き過ぎた企業の顧客データ利用を規制する目的で個人情報・プライバシー保護の強化が図られてきました。
また、複数Webサービスやアプリとの連携でデジタルビジネスが成立しているにも関わらず、ステークホルダー間で顧客IDやアクセス情報などの連携が難しく、別サービスへの移行時に何度も個人情報の入力を強いるなど、ID認証基盤の多くが現状に追いついていません。
サイバー攻撃の激化で「UXとセキュリティを両立する」ID統合がより困難に
ユーザーのパスワード管理の煩雑化を解消できる「顧客体験(UX)」の改善を図るためには、複数のWebサービス間における顧客IDの連携・統合的な管理の実現が求められます。
さらに昨今、企業が保有する顧客情報をつけ狙うサイバー攻撃が急増しています。そうしたサイバー攻撃に対する防御や運用管理体制の整備も欠かすことはできません。
“攻め”と“守り”を実現する顧客ID統合・認証基盤、これからのサービス開発における最適解を紹介
本セミナーでは、顧客ID管理に関する現状の課題を解決する最適解として、顧客ID&アクセス管理(CIAM)ソリューション「Okta」をご紹介します。また、Oktaの機能概要や導入メリット、今後のWebサービスやアプリ開発における最適なID管理を支援する具体的な適用例などを解説します。
データ活用の“攻め”と強固なデータ保護の“守り”を両立する顧客ID管理を実現し、自社のデジタルビジネスをさらに成長させたい方は、ぜひご参加ください。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-03-24(木)11:00 - 12:00
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