Webサイトを襲う2万超の脆弱性
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「Webサイトを襲う2万超の脆弱性」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2022-05-18(水)11:00 - 12:00
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
2021年、2万件超もの脆弱性がサイバー攻撃に利用された
今や企業ビジネスの重要なツールとなったWebサイト。業種や企業規模を問わず、あらゆるビジネスシーンや消費者の購買行動に積極的に活用されています。
その一方で、Webサイトの脆弱性を突け狙うサイバー攻撃も急増してきました。2021年は、2万件超の脆弱性がサイバー攻撃に利用されたという報告があります。
攻撃者の標的は重要なIT資産、半数が「Webサーバ」
インターネットで公開されているWebサイトは、誰でも容易にアクセスできるため、攻撃の発端となりやすい傾向があります。また、攻撃の多くが企業・組織の重要なIT資産であるWebサーバを狙っているのです。
さらに近年は、Webサイトの改ざんや情報漏えいなどの直接的な被害にとどまらず、サプライチェーン攻撃などの踏み台にされる危険性も指摘されています。
常に進化し続ける脆弱性への対応が現場の負荷に
多くのWebサイトが、従来型のオンプレミスからパブリッククラウドへと移行しています。どの環境下においても、日々の運用やセキュリティ対策は必要不可欠です。一般的に、企業がパッチ適用に要する日数は16日とされており、数週間にわたりWebサイトの脆弱性が攻撃にさらされてしまいます。
常に進化し続ける脆弱性への対応が現場の負荷になりつつあります。
増大する攻撃者やゼロデイ攻撃を水際でシャットアウトする方法
本セミナーでは、Webサイト運用や企業ネットワーク、セキュリティ運用の担当者に向けて、マルチクラウド時代におけるWebサイトの運用管理とセキュリティ対策について解説します。
また、DDos攻撃などの具体的な事例を踏まえ、グローバルでも多くの採用実績があるクラウド型WAFのコスト・運用面でのベネフィットをご紹介いたします。常に攻撃対象となっている自社のWebサイトを安心・安全に運用したいとお考えの方は、ぜひご参加ください。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-05-18(水)11:00 - 12:00
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