「脱PPAP」対策の現実解
マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
脱PPAPできなければ、企業間取引にも影響が出始めている中、対策の現実解について解説するセミナーを企画しました。
ぜひご参加ください。
2022-01-18(火)10:00 - 11:00
社内規定の改定など、大手企業で進む「脱PPAP」
2020年11月にデジタル改革担当相から打ち出された、中央省庁におけるPPAPの廃止。現在は行政機関だけではなく、一般企業でも見直しが進められています。大手ITベンダーを始め、PPAPを禁止するように社内規定を改定する動きが広まっているのです。
脱PPAPできなければ、企業間取引にも影響が
暗号化ファイルとパスワードをメールで送るPPAPは、情報漏えいを防ぐためのメールセキュリティ対策として採用されていました。
そして、PPAPを用いたファイルの送受信は多くの企業間取引に活用されていたため、PPAPに代わる安全なファイルの送受信ができなければ、事業活動に影響を与え始めています。
情報流出の引き金にも、指摘される多くのセキュリティリスク
PPAPは以前から「ウイルスチェックができない」「メールを傍受される危険性がある」「ZIPパスワードそのものの脆弱性」「スマートフォンでファイルが開けない」など、セキュリティ上の問題点が数多く指摘されていました。
また、送信側・受信側、双方の業務効率化の妨げになる可能性もあるため、簡単で安全なファイルの送受信を実現するPPAPの代替案の採用を検討する企業が増えています。
ユーザーの利便性を損なうことなく、簡単・安全に情報共有するには?
既にPPAPの代替策として多くの製品・サービスが市場に登場していますが、さまざまな代替手段が検討される中、最適な解決策が見えていない企業も多くいます。「自社に最適な解決策なのか?」と悩んでいる企業担当者も少なくありません。
本セミナーでは、脱PPAPを実現する現実解を見つけるヒントを解説します。自社に最適なファイル送受信の在り方を模索している方は、ぜひご参加ください。
★ここでしか聞けない内容です!★
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