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FAX受発注が多い製造業、AI-OCRによるFAX帳票の認識精度の問題をどう解決すればよいのか?
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「FAX受発注が多い製造業、AI-OCRによるFAX帳票の認識精度の問題をどう解決すればよいのか?」というテーマでセミナーを企画しました。
2024年4月18日(木)13:00 - 14:00
未だにFAXでの受発注が多い製造業
経済産業省の委託の元、帝国データバンクが行った「経営診断ツールの認知・活用状況に関する調査」によると、日本の中小企業の約76%が受発注業務でFAXを利用しているとのことです。
一方で、WebEDIなどの受発注システムを導入される企業様も多いですが、取引先との関係性・環境などの様々な障壁によって一部の利用でとどまり、FAXを使ったプロセスを残さざるを得ない、という声が多く上がっております。
しかしながら、FAXを使ったプロセスは自動化が難しく、製造業DXの妨げになっているケースが多いのが実状です。
受発注処理の自動化にAI-OCRを使いたいが、FAX帳票の認識精度に課題
見積書、注文書、請求書などを受領した後の作業を自動化するために、AI-OCRを検討されている企業、導入されている企業も多いと思います。
しかし以下のような課題があり、読み取り精度が上がらないケースがあります。
・FAXなので、文字が一部かすれてしまっている
・取引先毎にフォーマットが異なる(非定型帳票)
・明細が複数ページに渡っている
FAX帳票でも高精度で読み取れるAI-OCR「ABBYY FlexiCapture」
本セミナーではまず、FAX受発注が多い製造業における、AI-OCRの課題について解説します。
また、FAX帳票でも高精度で読み取れるAI-OCR「ABBYY FlexiCapture」について、事例も交えてご紹介します。
開催企業
■主催
株式会社 CRドットアイ
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
★ここでしか聞けない内容です!★
2024年4月18日(木)13:00 - 14:00
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