テスト自動化の「シナリオ作成や仕様変更の手間」
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「テスト自動化の「シナリオ作成や仕様変更の手間」」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2024年2月15日(木)15:00 - 16:00
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
開発PJにおけるテスト工程の重要性と要求の高まり
業務効率化やDX化で新たなシステム開発は加速しており、高い品質要求を保つとともに素早いリリースを実現する必要があります。
そんな中で、品質を担保するための「テスト」は、定められた納期で多くの複雑なテストシナリオの作成とテスト実行が求められています。
操作記録型のテストツールで厳しい納期や変更要求に対応できるのか?
多くのテストシナリオを素早く作成し消化するためにテスト自動化ツールの導入が増えています。
一般的なものとして操作記録型のツールがありますが、開発が完了してからでないとシナリオを作成できないこと、シナリオの作成に時間がかかること、仕様変更があった場合に再度記録をし直さないといけなくなるといった課題があります。
そのため、実際のプロジェクトでは手間がかかりすぎて効率化に結び付かず、結果としてデグレードテストでしか使えないという実態があります。
プレキャスト方式による開発手法や利用環境を問わないテスト自動化の効果
本セミナーでは、従来の操作記録方式のテストツールの問題点の解説と、それらを解決する「プレキャスト方式」のテスト自動化ツールをご紹介します。
開発手法(WF/アジャイル)、開発環境(業務システム/WEB/モバイル)を問わずに、結合テストやシステムテストの工程でテストにかかる時間とリソースを削減可能にする手法とツールを解説します。
テスト資産を一元管理し後続のイテレーションや保守・追加開発に継承
自動テストや手動テストで実施された全てのテスト関連情報はテスト資産としてテストリポジトリに
保存・管理されます。後続のイテレーション(アジャイル)や保守・追加開発(WF)に継承され、信頼性の高いテスト資産を蓄積できます。
開発後の保守運用の効率化と安定したシステムの稼働を保証する重要な資産を一元管理することができます。
★ここでしか聞けない内容です!★
2024年2月15日(木)15:00 - 16:00
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