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代表的な多要素認証「SMS認証」の問題点



マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
 

今回は「代表的な多要素認証「SMS認証」の問題点」について解説するテーマのセミナーを紹介します。


是非ご参加ください。


2022-06-30(木)15:00 - 16:00


参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!


https://majisemi.com/


本セミナーは、2021/6/18、9/2、12/16、2022/3/24に開催したセミナーと同じ講演内容も含んでおります。

多数のご要望により、追加開催させていただきます。

急増する、インターネットサービスを狙うサイバー攻撃 より強固な本人確認が必要に

スマートフォンが普及し、Eコマースや金融サービス、メディア/SNS、ゲームなど、さまざまな業界・業種でネットサービスが提供されています。ネットサービスが私たちの日常生活に欠かせない存在となる一方で、その脆弱性をつけ狙うサイバー攻撃が急増しています。

特に、利用者のログイン情報を利用して本人になりすます「不正アクセス」の被害が多く発生しています。そのため、サービスにアクセスする際の本人確認がより重要になってきました。

主要な認証方式には、それぞれ固有の課題がある

スマートフォンを用いたサービスが浸透する中、利用時にスマートフォンでの個人認証を求めるサービスが増えました。これまでは「ID/パスワード認証」が本人確認手段として多く利用されてきましたが、ID/パスワード認証」では、なりすましのリスクがあります。

また、ID/パスワード認証以外にもスマートフォンにおける認証で用いられる認証方式は幾つかの種類があります。ただ、それらの認証方式が固有の課題を抱えているのも事実です。

課題解決策として注目の「電話発信認証サービス TELEO」とは?

そうした本人認証の課題解決策として、最近注目されているのが「電話発信認証サービス TELEO」です。このサービスでは、利用者が所持するスマホなどの電話端末から「電話をかけるだけ」で認証が完了します。

電話番号を用いる「電話発信認証サービス TELEO」は、安全性の高い本人認証が可能であるため、特に「SMS認証」に代わる手段として活用され、今後も幅広い用途での活用が期待されています。

本セミナーでは、スマホで利用されることが多い認証方式を比較しながら、現状の課題について説明します。また、「電話発信認証サービス TELEO」の概要やSMS認証の代替として最適である理由などを解説いたします。

三菱電機インフォメーションシステムズが新たに展開する、統合認証基盤「MistyAuth」もご紹介

さらに、三菱電機インフォメーションシステムズが提供する「電話発信認証サービス TELEO」やFIDO2などの認証方式を選択して利用できる多要素認証機能と、OpenID Connectによる認証連携などの機能を持つ統合認証サービス「MistyAuth」について、セミナーの最後に簡単にご紹介いたします。「ID/パスワード認証だけでは不安」という担当者の方は、ぜひご参加ください。


★ここでしか聞けない内容です!★


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