「侵入されても発症しない」、エンドポイントセキュリティの新常識を解説
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「「侵入されても発症しない」、エンドポイントセキュリティの新常識を解説」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2022-11-8(火) 15:00 - 16:00
参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/
終わらない“いたちごっこ” 従来のサイバーセキュリティ対策の限界
サイバー攻撃の新しい手口と、それを検出するセキュリティ対策の戦い、「いたちごっこ」が繰り広げられてきました。
従来のウイルス対策ソフトで利用される防御技術の特徴は、『過去の情報に依存した仕組み』です。
そのため、過去の情報が活用できない攻撃手法や脅威に対して効果的に対応できる仕組みではないため対処が困難です。
サイバー攻撃の被害拡大 Emotetやランサムウェア対策で求められるセキュリティ強化
国内大手企業での被害事例が報道される中、Emotetやランラムウェアの被害が絶えません。
また、その取引先である中小企業を狙うサプライチェーン攻撃も活発化しています。
サプライチェーン全体でのセキュリティ強化対策として取引先に対するガイドラインが求められてきており、多くの企業でその対応に迫られています。
様々な方面からセキュリティのさらなる強化が必要とされています。
「侵入されても発症しない」、エンドポイントセキュリティの新常識を解説
従来のセキュリティ対策としては、侵入を防ぐ「UTM」や「アンチウイルス」があり、侵入された後の事後対策として「EDR」や「SIEM」などの製品・サービスが市場には存在します。
ただ、万が一、検知される前にウイルスが発症してしまうと、結局は被害を食い止めることはできません。
セキュリティ防御プロセスの事前・事後対策のすき間を解決する必要があります。
セキュリティは“防御”から“防止”の時代へ、今こそ新しい守りのカタチが求められています。
本セミナーでは、サイバー攻撃者を取り巻く環境、最新のサイバー攻撃手口やその対策を解説します。
「セキュリティ対策を強化したいが、まず何をすればいいのかが分からない」「スキル、人材不足など、現場からセキュリティ運用負荷に対する不満がある」などでお悩みの企業経営層の方、情報システム部門の方は、ぜひご参加ください。
★ここでしか聞けない内容です!★
2022-11-8(火) 15:00 - 16:00
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