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Ansibleによる環境構築だけでなく、その後のテスト実行まで自動化する
マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は「Ansibleによる環境構築だけでなく、その後のテスト実行まで自動化する」について解説するセミナーを企画しました!
是非ご参加ください。
2022-06-21(火)14:00 - 14:55
参加できなかった方にも、以下のサイトで開催1ヶ月後に資料を公開します!
政府や大手企業が次々に廃止を表明する「PPAP」
パスワードで暗号化したファイルをメール添付で送信し、そのあと別のメールでパスワードを送る、いわゆる「PPAP」が多くの日本企業でファイル共有の手段として用いられてきました。
しかし、内閣府、内閣官房長官による「自動暗号化ZIPファイルの廃止」の発表を皮切りに、民間企業でもセキュリティリスクや効率性の低さから次々にPPAPの利用廃止が進んでいます。
このまま利用廃止が進むと、「PPAP」でのみファイル共有を行っている企業は、外部へのファイル提供が難しくなり、ビジネスの遂行が難しくなる可能性も考えられます。
オンプレミスのファイルサーバを手放せないため、オンラインストレージに移行できない
PPAP対策の主な手段としては、オンラインストレージの利用が挙げられます。
セキュリティに一定の課題のある製品もありますが、それをクリアするソリューションも多く出回るようになりました。
しかし、オンプレミスのファイルサーバを扱っている場合だと、オンラインストレージへの移行はハードルが高いです。
オンプレミス環境を残したまま、複数のストレージを使い分けて運用することも可能です。
しかしながら、利用者の利便性低下、管理者の管理対象の増加による管理工数増加が懸念され、企業の生産性低下につながる恐れがあります。
オンプレミスと併用できるクラウドストレージで脱PPAPを実現する
そこで本セミナーでは、オンプレミスと統合できるクラウドストレージを用いることで脱PPAPを実現する方法を解説します。
複数のストレージを統合することで、利用ユーザーからのアクセスを一元化できるアシスト社のクラウドストレージ「Citrix ShareFile」についても紹介します。
PPAP対策としてオンラインストレージを検討しているものの、社内のオンプレミス環境を無くすことはできないとお悩みの方はぜひご参加ください。