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電子帳簿保存法の改正で考え直す「紙と電子の二重管理」か「電子一元管理」か
マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、電子帳簿保存法の改正で考え直す「紙と電子の二重管理」か「電子一元管理」か について解説するセミナーを企画しました!
是非ご参加ください。
2022-03-03(木)15:00 - 15:55
本セミナーは1/19同社主催セミナーの録画放送です。
前回参加できなかった方は奮ってご参加ください。
2022年1月の電子帳簿保存法改正で何が変わるのか?
電子帳簿保存法の改正により、PDFファイルなどの電子請求書は、電子データで保存しなければならなくなります。
事前の税務署の承認が不要になり、データのみを保存し紙に印刷していない帳票保管が認められ、経理の手間やストレスの削減・ペーパーレス化が大きく進むと言われています。
これに伴い、企業は「紙と電子の二重管理」か「電子一元管理」かの2択が迫られます。
NASやファイルサーバは今後も使えるのか?
電子データファイルの保管をNASやオンプレミスのファイルサーバで行うべきか、クラウドストレージへ移行すべきか、意思決定を迫られている企業も多いかと思います。
クラウドストレージへの移行課題
ではクラウドストレージへの移行を決断する際に下記のような懸念点が出てきます。
・フォルダ構成ごと引継げるのか?
・コミュニケーションコストが上がってしまうのではないか?
・NASと同じような使い勝手、操作性なのか?
・セキュアな環境を構築できるのか?
2年間の猶予がある電帳法を、いまから準備すべき理由は?
移行にむけて2年間の猶予期間が発表された電帳法ですが、この2年間は顧客に販売できる商材を増やすチャンスでもあります。
本セミナーでは、電子帳簿保存法改正のポイント、社内ファイルサーバとクラウドストレージの比較を解説。
コミュニケーション効率やリスク管理の観点から、手間をかけずに安心してはじめられるクラウドストレージもご紹介します。
NTT東日本のパートナーとして、クラウドストレージを自社ブランドで提案できます。
NTT東日本では、ICTサービスをパートナー企業様が自社ブランド・価格設定にて提供できるパートナープログラムを実施しております。
在庫リスクや開発初期投資、導入後のサポート窓口の稼働などを確保をせず、低リスクで一緒にビジネス開発を進めませんか?
こんなIT事業者様におすすめのセミナーです。
・すでにストレージサービス取り扱っているが、セキュリティ面で不安がある
・ファイル共有を楽に、セキュアに行えるツールを取引先に提案したい
・テレワーク・セキュリティ製品のラインナップを増やしたい
注意
電子帳簿保存法の改正点を、法の専門家が解説するセミナーではありませんのであらかじめご了承ください。
★ここでしか聞けない内容です!★
Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UC0tJDtBLJQIcrD7BXgwX-1A