情報セキュリティガイドラインを踏まえ中小企業が取るべき対応
こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!
今回は、「情報セキュリティガイドラインを踏まえ中小企業が取るべき対応」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。
2024年7月9日(火)15:00 - 16:00
中小企業にも求められる情報セキュリティの必要性
社会のデジタル化が進む中で、企業が情報セキュリティへの対策を行う必要性が日々高まりを見せています。
これは、大企業や上場企業といった特定の企業に限った話ではなく、中小企業においても対策が求められる状況となっています。
その裏付けとして、2023年の個人情報漏洩の発生件数・漏洩した個人情報の数は過去最大となっており、その事例の中には中小企業も多数含まれています。
また、セキュリティ事故全般で見た場合、セキュリティ事故が発生した企業のうち約3割が業務停止をせざるを得ない状況となっているという報告もあります。
このような状況から、事業を継続的に行うことや、取引先や消費者の信用を損失しないために、全ての企業が情報セキュリティに取り組む必要があると言えます。
セキュリティ事故はなぜ起こるのか?
では、なぜセキュリティ事故は起こるのでしょうか?
「情報セキュリティ10大脅威 2024」を見ると、
ランサムウェアやサプライチェーン攻撃といった、外部からの攻撃に次いで「内部不正による個人情報漏洩」の事故件数が多いことが報告されています。
また、「不注意による個人情報漏洩」の事故件数も高い順位となっており、社外・社内どちらへの対策も必要であることがわかります。
一般的にも、外部からの攻撃への対策に比べ、企業内での行動が原因となる不正や個人情報漏洩への対策は行いやすいと言われており、
その手法として、組織文化の改善や従業員の教育・アクセス制御の強化など、様々なものが存在します。
情報漏洩・内部不正を防ぐMarionCloud
本ウェビナーでは、企業内部での行動が原因となるセキュリティ事故の防止を目的とした「MarionCloud」をご紹介いたします。
その特長として、事例として挙げている内部不正による個人情報漏洩や、アクセス制御などによる不注意による個人情報漏洩の防止ができる点が挙げられます。
また、Windows OSの端末だけではなく、Mac OSの端末への対策も行えるため、多種多様な環境で業務を行っている企業の方々にご利用いただいています。
「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」にも、企業が取り組むべき対応が複数挙げられているものの、個人が注意をして未然に防止するといった対策には、どうしても限界があるのが事実です。
一人ひとりのセキュリティへのリテラシー向上へ取り組みつつ、MarionCloudを活用することで、より網羅的な情報セキュリティ対策を実現しませんか?
本ウェビナーは、中小企業の経営者様や、情報システム部の責任者・ご担当者様に特におすすめの内容です。
開催企業
■主催
株式会社インターコム
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
★ここでしか聞けない内容です!★
2024年7月9日(火)15:00 - 16:00
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