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たかがサッカー。
たかがサッカー。
これを聞いて、どう思うだろうか。
もうサッカーを始めて約10年。自分でもなんでこんなにサッカーが好きでなんでこんなに続けてこれたのかもわからない。
ただサッカーが楽しい。好きって言うだけかもしれない。自分でもわからない。
でも、人生の半分以上をサッカーのための時間を費やしサッカーのためにお金も割いてきた。
サッカーがなんで愛されているかわかるか
これは突然、コーチに言われた言葉だ。
なんでかは、各々が考えてみてほしい。
コーチの答えは、『情熱』だった。
人は情熱や、本気のことに心を動かされる。その通りだと俺も思う。前のnoteにも書いたのと一緒だ。
人は本気のものに心を動かされる。そして涙する。感動が生まれる。
高校サッカーを通じて、それを学んだ。
仲間。愛。怒り。悔しさ。ストレス。焦り。ファイヤー。この3年間色々あった。ユースやクラブチームでは味わえない貴重な3年間であったに違いない。
たかがサッカーとは言わせない。
俺はこの言葉が好きじゃない。でもこれは現実。
たかがサッカーなんて言わせない。
そしてサッカーを人生にしたい。サッカーがあったからこんなに多くの人に恵まれ、最高の時間を過ごしてきた。
俺は絶対に燃え尽きない。