2/17天王寺動物園を行く!!!!!前編(アフリカ・サバンナゾーンとか猛禽類とか)
こんにちわ、劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<無職期終了!!!!! ちゃんと働けるやろか? すっかり夜型になっちゃってるんですよねー・・・>ミツルギです。
約8カ月ぶりに仕事することになりました。
来週の月曜からです。
なので今日は平日遊べる最後の日です。
どうしょうか考えましたが、やはり新世界に行くことにしました。
新世界・・・昔、新世界でドーナツを作ってたことあります。
短い期間でしたが。
店の前でおっちゃんが寝てたこともあるし、道を隔てた向かい側の歩道で酒盛りしていたこともあります。
始めはなんで? と思っていたのですが、そのうち慣れました。
あの頃は大阪弁より中国語がよく聞こえてきた気がします。
外国の人によく道を聞かれました。
全身カラータイツに身を包んだかまいたちにも会いました。
目があったのですが、二人とも顔を伏せて歩いていきました。
懐かしいです。
それから何年か後、阿倍野で働くことになりました。
その頃に天王寺動物園で朗読&芝居のイベント『おはなしえん』を始めました。
詳しくはこちらで
『おはなしえん』について|魔人ハンターミツルギ|note
『おはなしえん』について②|魔人ハンターミツルギ|note
『おはなしえん VS 1st』について|魔人ハンターミツルギ|note
動画はこちらで
おはなしえん VS 1st|魔人ハンターミツルギ|note
約3年間続きました。
10回やりました。朗読10本、芝居10本、計20本作りました。
騒がしい客席でもやりましたし、疲れてぐったりした客席でもやりました。
いい経験になりました。
子供の常連もできたし、手紙をもらったこともあります。
毎月、天王寺動物園に通えて夢のようでした。
私のパワースポットです。
久々に来ました。
まず、アフリカ・サバンナゾーンを目指します。
カバ舎に行ったら、鳥がいました。
いつもはエジプトガンがいるのですが、アオサギがいました。
アオサギは野鳥です。
エジプトガンの後釜にアオサギが収まったかのようです。
カバが泳いでるところが見れるのがいいところなのですが、今、ガラスに緑色の藻がくっついていて見にくかったです。
綺麗にしてほしいなー。
エジプトガンは、コフラミンゴの小屋にいました。
カバと距離を取って、これからのことを考えるのかもしれません。
サイはいつもかっこいいです。
ユニコーンはサイを見間違えたということになってますが、角のはえた馬に見えるでしょうか?
よっぽど伝言ゲームが過ぎてしまったんでしょうねー。
サイと通天閣。
天王寺動物園ならではの風景です。
私の好きなコビトマングースは、寒さのため、展示は見送られてました。
春になったらまた会おうね。
こんなにかっこいい動物いるでしょうか?
一番かっこいい動物はこれかもしれません。
角と白い縞がかっこいいのです。
今日はキリンを見ることができませんでした。
でも、シマウマとエランドが一緒に見られるのも貴重です。
午前中に行くと大抵ライオンは寝てます。
昼に行くと寝てます。
閉園時間間際に行くとウロウロしてることもあります。
ライオンとハルカスです。
天王寺動物園ならではの風景パート2です。
ライオンの向こうにキリンやシマウマが見えたらもっと良かったんですが。
猛禽類のコーナーに行きます。
キガシラコンドルがずっとこんなポーズをとってました。
写真撮ってほしかったんでしょうか?
ただの日光浴でしょうか?
胸の辺りが黒いのは日焼け?
フクロウは寝てました。
いい夢見てるんでしょうねー。
見返りハヤブサです。
かっこいい角度を探っているようです。
コンドルです。
こちらも見返りポーズです。
コンドルって名前はよく聞くけど、姿はよく知られてない気がします。
『ガッチャマン』の『コンドルのジョー』のファンだった私はコンドルの姿を見て、軽くショックを受けました。
ワシっぽいワシですよねー。
イヌの要素が見当たりませんが。
『日本イヌワシ研究会オフィシャルサイト』によると
1・天狗のモデルがイヌワシ説。和名で『狗鷲』と表記する。
2・『いぬ』より下を意味するものであり、より大きい大鷲(オオワシ)などに吉良べ手下の意味でついた。
3・逆に『いぬ』は大きいものを現す言葉であり、大きい鷲という意味で付いた。
4・鳴き声がイヌのようだから(幼鳥の鳴き声)。
とあります。
どれも納得いきません。
しいてあげたら4でしょう。
2と3はまるで反対です。
大きいか小さいか判断できてないのです。
みんな納得できる名前にしたらどうでしょう?
ワシミミズクです。
起きてますが、眠たそうです。
なんて自信満々な立ち姿でしょう。
胸を張ってます。
凄い鳩胸です。
こちらも寝てました。
こちらは何か悩んでいるようです。
うなされなければいいですが。
タヌキは絶賛狸寝入り中でした。
ジャガーはグルグル動き周ってました。
同じ動きなのでバッチリ撮れました。
舐められない表情作りを研究しているのでしょう。
ヒツジの祖先と呼ばれるムフロンです。
崖とかでも全然平気なのです。
ムフロンと通天閣です。
天王寺動物園ならではの風景パート3です。
絶賛遠吠え中です。
端っこと端っこで遠吠えしてました。
コミュニケーションを取ってるのでしょうか?
その間にいるオオカミ達は寝てました。
うるさい奴は相手されないのは、人間と同じですねー。
これまたアクティブに動くレッサーパンダです。
ジッとしないので撮りにくかったです。
でも、この得意気な顔はなんでしょう?
出初式気取りでしょうか?
続きます。