4/22 池田を行く!!!!!②五月山動物園 ~ウォンバットに会いに~
こんにちわ、劇団超人<正直に言います!>予備校主宰の魔人ハンター<もう夏ですか?>ミツルギです。
第2の目的地、五月山動物園に来ました。
入口近くのベンチにウォンバットの像がありました。
樽をパーカッション替わりにしてるのかな?
アルパカです。
ラクダの仲間です。
たぶん山の上で会うのが正解だと思います。
でも、暑そうですねー。
アルパカの毛も高くで取引されるみたいです。
暖かいのでしょうねー。
ちなみにラクダのパッチはラクダからできてません。
ベネットアカクビワラビーです。
ちっこいカンガルーですねー。
首が赤いかな?と思って見れば赤いです。
かわいい奴です。
そして、
ヒメウォンバットです。
子供の頃からずっとウォンバットが見たかったのです。
幼い時、喘息病患者で、さらに近所に男の子がほとんどいなかったので、ウチで図鑑を見ることが多かったのです。
図鑑の中でウォンバットを見つけました。
実際にこの目で見たくなりました。
小学校に行くようになって、周りが
「コアラかわいい」
とか言ってるのを見て
「フッ、子供やなー。そこはウォンバットやろ。」
とか思ってました。
嫌な子供だったと思います。
小学校高学年になった頃、ピンクレディーの『ウォンテッド』が流行りました。
「『ウォンテッド』って『ウォンバット』みたいやなー。」
と思ってました。
ここで初めて見たとき、眠ってるお尻がちょっと見えただけで大喜びしてました。
今、こんなにハッキリ見えるんですからねー。
確かコアラと元は同じ先祖だったらしいです。
一方は木の上に、もう一方は地面を掘ってもぐるようになったのです。
この二択、悩んだでしょうねー。
『できるかな?』のゴン太くんに似てますねー。
ウォンバットがモデルなのかな?
現在は長野県の茶臼山動物園か、ここ、五月山動物園だけで飼育されているそうです。
フンがキューブ状らしいです。
転がらないように進化したようです。
そこはどうでもいい気がしますが・・・
日本名は『オオフクロモルモット』か?
『フクログマモドキ』です。
『オオフクロモルモット』・・・『オフクロモルモット』ではありません。
モルモットと同じ体型ですからねー。
似てると言えば似てますねー。
『フクログマモドキ』・・・『フクログマ』の『モドキ』ということは『フクログマ』がいるわけです。
『フクログマ』とは、コアラ若しくはタスマニアデビルのことらしいです。
・・・コアラと別の進化したのに『モドキ』扱いされるのは嫌でしょうねー。
というか動物に『モドキ』とつけたらアカンと思います。
『ウォンバット』という名前は、アボリジニの言葉で『平たい鼻』という意味があるそうです。
以上、ウォンバットの豆知識はウィキペディりました。
未だに見るとテンション上がります。
ヤギです。
色の違う子もいました。
ヒツジです。
散髪してる子としてない子がいるようです。
夏前に散髪終わらせたいでしょうねー。
メンフクロウです。
『カオナシ』のモデルではないかと睨んでます。
エミューです。
飛べない鳥です。ダチョウ同様走る方です。
五月山動物園、無料なのです。
これが凄いことですよねー。
1957年(昭和37年)にできたそうです。
1990年に池田市、ローンセストン市姉妹都市提携25周年記念としてウォンバットがやってきたそうです。
ウォンバットは繁殖にも成功しているそうです。
凄いぜ! 五月山動物園!
年に1回は行きたい場所です。