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1本の親知らずに起こった小さな悲劇

こんにちは、ライターまじめさんです。

現在歯医者に通っており、歯のクリーニングを何度かに分けて行い、昔の詰め物のケアもあわせて行っていただいています。

そして通院の中でつい先日、急遽親知らずを1本抜歯してきました。(笑)

本当にその場で決めてしまったのですが、結論としては抜歯して良かったです。

今回は親知らずの抜歯に至った経緯や、抜歯直後に気を付けるべきこと、私が気を付けていたことなどについてお話しします。

前回の歯医者エピソードはこちら↓

なお、現在は歯医者の通院とともに、スモカ歯磨さんが作っているホワイトニングパウダーと、朝夜で使い分ける歯磨き粉を使って、日々のオーラルケアにも気を付けるようにしています!

こちらは朝に使うペースト状の歯磨き粉なのですが、ミントの味がとても優しく、朝にぴったりでお気に入りです。

気になる方は公式サイトもチェックしてみてください✨

それでは早速本題へ入ります!

突如痛みはじめた奥歯

歯医者へは週に1度くらいのペースで通っており、親知らずの抜歯をしたのは通院2回目のことです。

1度目の歯のチェックとクリーニングでは、「虫歯はとくにない」とのことだったので、すぐに終わるんだろうなと思っていました。

しかし1度目の歯医者を終えて数日後、突如右上の奥歯が痛み始めたんですよね。

虫歯を治療したのは何年も前ですし、そもそも虫歯になったこともあまりなく、染みるというよりは「鈍痛」みたいな感じだったので、「なんだろう?」と不思議に思っていました。(笑)

私の中では「虫歯=染みる」というイメージだったので、自分では原因が全く分からず…。

自宅に常備していたバファリンを飲んでも、効果が切れるとすぐに痛みが蘇ります。それも結構痛い。
歯痛においては、これまでの人生の中でも1位2位を争うくらい痛かったです。(笑)

次の通院日まで毎日バファリンを飲み、歯科医さんに見てもらうことにしました。

2回目の歯医者の日

2回目の通院日がやってきました。
さっそく右の奥歯を見てもらうと、歯科医さんは「あらっ…」と一言。(笑)

(おかしいな~)とでも言いたそうな様子だったのですが、詳細を聞いてみると、右上の親知らずに結構な大きさの穴が空いているとのこと!

どうりで痛いわけですね…。

歯科医さんは
「歯ブラシが届きにくく、治してもまた虫歯になると思います。いつでもいいんですが、やっぱり抜歯をしていただいたほうが良いと思います。」
と仰っていました。

続けて、
3分~5分くらいですぐに抜けますよ~
今日でも大丈夫ですよ~」と歯科医さん。

え、今日でもいいんですか…?
親知らずの抜歯って、もっと大がかりで大変なことなのかと思っていたのですが、お話しを聞く限りではそうでもなさそうです。

私「今日でもいいんですか?」
医「今日でも全然大丈夫です!」
私「そんなに痛くないんですか?」
医「麻酔をするので痛みはないかと思います!お薬も出しますよ!」

といったやり取りを何往復か続けたあと、私は決意しました。

どうせ痛いなら抜いてしまおう!

抜かないとどうせまた突然虫歯になり、痛くなってしまう。
それであれば抜いてしまおう!ということで、急遽親知らず1本の抜歯を決断したのでした。

抜歯をするところの周辺に麻酔の針を刺し、麻酔の効果が表れる間、歯科医さんは軽快なトークを続けてくれます。
緊張を解そうとしてくださっていたのかもしれません。(笑)

痛みは全くなかったのですが、しっかりと生えている歯を一本抜くため、顎が持っていかれるような不思議な感覚でした。

今となっては知る由もないのですが、当初の口の中は一体どうなっていたのでしょう…。(笑)

そして歯科医さんの仰る通りで、3分~5分程度で無事に親知らずの抜歯に成功。
記念に抜歯した歯を持ち帰ってみたのですが、大きな虫歯の穴が空いていて驚きました。

抜歯後に気を付けることは?

抜歯後は、かさぶたの代わりとなる「血餅(けっぺい)」が抜歯をした穴に溜まり、炎症や菌から守ってくれます。
この血餅をいかに取れないように過ごすかがとても重要です。

血餅が剥がれてしまうと、「ドライソケット」と呼ばれる炎症や痛みの原因となっていまいます。

そのため、抜歯後はとくに以下のことに注意をしていました。

  1. 抜歯当日は運動をしない

  2. 歯磨きのときはブクブクとうがいをせず、水を口に入れて吐き出すだけ

  3. 抜歯から5日間程度はお粥やうどん、ヨーグルトなどをメインとして、抜歯をしていない方の歯で噛む

  4. 抜歯をしていない方の頬を横にして寝る

概ね5日~1週間程度で抜歯をした箇所が気にならなくなるので、私は抜歯後5日頃から、徐々に抜歯をした方の歯で噛むようにして慣らしはじめました。

今となっては美味しい食べ物を存分に頬張れます!(笑)

その後の通院でも、経過はとても順調でトラブルもありません。

また、歯磨き自体は患部を避ければ当日から行っても問題ないので、私は口内を清潔に保つために、抜歯当日から歯磨きはいつも通り朝晩しっかりと行っていました。

抜歯後から数日間は喉のあたりや抜歯をした歯茎の近辺に何かがへばりつくような感じがしていたので、うがいも行います。
ただし先ほどもお伝えしたように、「ブクブクうがい」は禁物です。

冒頭でも触れましたが、私が現在愛用しているのは、歯医者へ行って歯の健康に気を使うきっかけにもなった、コスミオンの薬用はみがき粉です。(ホワイトニングパウダーも時々使っています!)

朝:高吸着シリカで優しく歯垢や黄ばみを除去してくれる朝用のペースト
夜:抗菌成分で寝ている間の歯周病や虫歯を防ぎ、ジェルでコーティング

どちらも刺激が少なく、磨きあがりは歯がツルツルになり使い心地も良くて気に入っています(*^^*)

コスミオンやMASHIROの薬用歯磨き粉が購入できる場所🦷
・Amazonの公式出店サイト
・楽天市場の公式出店サイト
・スモカ歯磨の公式オンラインショップ
・各ドラッグストア、バラエティショップ

健康な歯にまた一歩近づいた…!

今回は私にとってプチイベントともなった、親知らず抜歯のエピソードについてお話しをしました。

親知らずは上の歯、下の歯、また歯の生え方など人によって腫れ具合や痛みも全く異なるようです。

私自身は上の親知らずを1本抜歯しましたが、腫れが全くなく、痛みも抜歯当日の夜だけで、翌日以降痛みは治まっていきました。

抜歯をした後はかさぶたの役割となる「血餅」をいかに剥がさず、維持するかがとても重要です。

数日間は抜歯をした箇所に気をつかう必要がありますが、できるだけ早く腫れや痛みを抑えることに繋がるので、今後抜歯を検討されている方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください~('Д')

それではここまでお読みくださり、ありがとうございました✨

とても励みになります...!!