ロケットリーグnote作成に当たって私の考え
私の事をご存じの方はいつもありがとうございます。
まじででらっくすです。
この度noteにてロケットリーグの知識やコーチング関連の内容について投稿することにしましたので、先にこちらの投稿を作っておこうと思い作成しました。
1年以上前のことになりますが、ロケットリーグの解説系の動画などをYoutubeに投稿していました。
生活の変化などの理由から作成意欲はあれど作成できない状況が続いております。
依然動画作成のための時間が取れそうにないですが、気が向いたときにnoteで文章に残して皆様のお力になるために投稿をしていこうと思います。
note初心者ですので、投稿上のトラブルなどございましたら申し訳ありません。お気づきの点はご連絡いただけたらと思います。
note作成に当たって
自己紹介
名前 : まじででらっくす
年齢 : 24(1998年生)
ロケットリーグ歴 : 4年くらい(無料化のシーズン1から)
最高ランク : gc1(始めて1年以内到達)
肩書というか :
飛龍高等学校eスポーツ部コーチ、京都eスポーツ振興協議会2021(ロケットリーグ)公認アンバサダ、ロケットリーグ大会運営団体『JARL』リーダー
特徴 : 作業療法士、日本語&英語話者(ほとんどロケリを通して学ぶ)、コーチングを色んな方から受けた経験があり知識が付いた、競技シーンオタク(世界・アジア両方注目してる選手やチーム・対戦のリプレイなど見てます)
オンラインゲーム歴 : モンスターハンター 1年ほど PSO2(MMO)2年ほど FPSなどシューティング 5年ほど(競技半年くらい) ロケットリーグ
動画投稿やコーチングなど活動を始めた理由
きっかけは自分がハマってプレイしていてチャンピオンのランク帯に到達したときに自分のクランの初心者に教える機会が増えたこと、自分がコーチングを受けてGCに到達して自分より上位のランクの人に教えてもらう事の重要さを強く感じたからです。
その時の自分には個人技や技術力が圧倒的に足りておらず、立ち回りでカバーしていました。←今も
そこから自分の成長というより立ち回り面のレベルをもっと向上させたり、いろいろな戦術を知る方向に興味を持ちプレイそのものより知識や情報を集めることを始めました。(今思えばその時に技術の向上などを目標にプレイしていたらランクがもっと上がっていたかな😿)
コーチとしての強み
正直もっと実力のあるコーチの方もいらっしゃいます。
個人的には友人であるtrillは実力も知識も一流でとても尊敬していますし、日本人でもNunkiさんやEmptyさんKanraさんなど勝手に目標のように感じています。
その方々のいらっしゃる前でも自信をもって言える私の強みは、やはり
作業療法士としての知識でしょう。
わかりにくい職業ではありますが、一般的には病院などでリハビリを担う職種です。リハビリの中でもいくつか資格が存在するのですが、作業療法士は精神・発達・高次脳機能分野の専門家です。
名称にもありますが、作業を用いて目標を達成する(させる)職業なのです。
eスポーツに当てはめて例えると、
目標を到達したいランクや大会で取りたい成績と設定します。(目標設定)
それを達成するためには現在の個人やチームの状態を把握する(評価)ことから始まり、目標の達成のために何が必要か分析します。
足りていない要素を補ったり強みを伸ばしたりするための練習や対応を実施し、目標の達成を目指します。
コーチをする上で、ゲームの知識や経験があれば知識や練習方法、戦術などを伝えることは可能でしょう。これはもちろんトップのコーチ達と比較したら私の劣っている点です。
競技シーンレベルでのプレイ面のコーチングでは役に立たないかもしれません。笑
しかしそれは競技以上のレベルの目標を立てた場合ですよね…?
そこまでは求めてないよって方々の需要は問題なく満たせるかもしれません。
目標に期間が定める必要があったり、まずはチャンピオンやGCに到達したい。そこで評価というのが大切だと私は思います。
プレイしたりリプレイを見て内容を修正していくことは重要ですが、その上で必要な要素はたくさんあります。
プレイ中に持っている個人の考え・理想の動きだったり、モチベーションや疲労などプレイ時間に関わる問題点だったり、視力が悪くて画面の動きを追い切れてなかったりする身体的要因だったりなど、最大まで深くかかわるとその人の生活やプライベートなことも影響してきます。
その作業(ゲームプレイ)に影響すること全体を把握・評価する視点を持っていることが私の一番の強みです。
期待する関わり方
もちろん単発でのコーチングも希望があれば行いたいですし、高いレベルでの活動も興味があります。
ご縁あって飛龍高校eスポーツ部でコーチをさせてもらっているためわかってきたことですが、私の強みを活かして活動できるのは教育・医療福祉の現場など目標をもって取り組んでいる層だと考えます。
ゲーム内容とは違う目標だったとしても私はその活動に貢献できる人材の一人だと思います。
最後に
まずは、ここまでこの記事を読んでくださってありがとうございます。
ロケリ民の方は「なんだよロケリの内容じゃないじゃんかよ。」ってなってるかもしれません。笑
今後の記事や関係する活動がある際にどんな事を考えて僕が行っているか知ってもらったり、こんなこと考えてるヤツがいるって思ってもらえたら十分です。何よりこのゲームをやっている仲間に自分の事を知ってもらえて嬉しいです。
操作難度が高くて上位と下位の実力差が大きいタイトルですが、理不尽な勝ちや負けは存在しません。
必ず何かしらの理由があるので、行き詰っている方や興味がある方はお気軽に私にご連絡ください。
X(旧Twitter): @MAJIDE_Deluxe までご連絡いただけるとスムーズに連絡が取れるかと思います。
次回の投稿もお楽しみに。