【マジキャリで自分軸を見直して、転職を正解に!】
■どうして初回面談に申し込まれたのですか?
転職して少しして仕事がめんどくさいと思うようになったり、パートナーとの関係性など仕事以外の側面も考えなければいけないという思いがあり、キャリアだけでなくパーソナルなところも含めて相談したいと思い申込みました。
転職エージェントではそう言ったパーソナルな話はできないと思っていたので、お金を払ってでも、今の仕事に対してやそれ以外のものに対するモヤモヤを解消して、転職するしないを決められるのはキャリアコーチングだと思いました。
■初回面談の感想はいかがでしたか?
良い意味で踏み込んでくるという印象でした。またキャリアの相談をするにあたって、会社の直属の上長に聞くということになると社内でのキャリアの話になることが多かったので、中立的な第三者の話を聞けるところがいいなと思いました。
■マジキャリを使ってみた率直な感想を教えてください!!
端的にいうとものすごく疲れました。毎回面談が終わった後はそのまま布団に倒れ込むくらいだったので、想像の何倍もエネルギーを使っていたんだと思います。
しかし、その分色々な角度から質問を受けて、その度に考えて言語化するということの繰り返しの中で、今まで漠然としていた「キャリア」というものに複雑に絡み合ってくる、「収入」や「パートナーとの時間の過ごし方」や「親への建前」などの様々な要素が、どれくらいのバランスであれば良いのかを細分化して言語化できたことは2ヶ月間のコースで得た一番の成果だと思っています。
■転職しないという決断はどうしてできたのでしょうか?
第4回目のWILLの整理で将来的にどうありたいかを考えたときに、「自分が働きかけた対象がより良くなってほしい」ということが自分にとっての活力だということがわかり、それを叶えるために「将来的にマネジメントができる人間になる」という明確なゴールを設定することができたからです。
ゴールを設定できたことで、「もしマネージャーになるとしたらこれからどんな経験を得ていかなければならないか」と、これからすべきことの道筋がわかり、それと照らし合わせた時に今の仕事はどうかという考え方をするようになりました。
以前は「収入はこうで、やりたいこと以前に営業としてそこそこ成績をあげているからそろそろパートナーと同棲もしたいし、インセンティブがガンガン出るような仕事をした方がいいのかな」というように、思考があちらこちらにいっていました。
プログラムを通して「自分はこういう状態であるとやる気が出る」」というような価値基準が見つかり、「AじゃなかったらBをしよう」と踏ん切りがついたことで、仕事を辞めようかどうかモヤモヤしていた状況から脱することができました。
■マジキャリを通してご自身の考え方に変化はありましたか?
マジキャリを受けるまでは、「全人類うぜー、やりたいことなんてねー」と思っていたくらいに悲観的でしたが、そこまでじゃないんだなと思いました。
そもそも、仕事における「やりたいこと」なんて見つからなくて良いものだと思うようになりました。
仕事はあくまで人生の1要素でしかなくて、それ以外にパートナーや友人や家族との人間関係や休みの過ごし方など、人生には色々な要素があり、それらが総合的に良くならないと人生は明るくならないと思います。
「やりたいことを仕事に」というのはキャッチーなワードではあるけれど、それをしないからといって死んでしまうわけではないので、「やりたいこと」を見つけるより、「自分はこういう状態だとやる気が出る」ということがわかっている方が大切だと思います。
まずは「自分の思考がいつもどういう方向に向いていて、どんなことだったら体力とやる気を削がれずに続けられるのか」を知ること。そして、自分の生活をより良くするには何をする必要があるのかを見つめると、自然とやりたいことに繋がってくると思います。
■キャリアに悩む人・マジキャリの利用を検討している方に一言お願いします!
ただより安いものはないので、お仕事で疲れているのであれば一度無料面談を受けてみてはいかがでしょうか?
光回線や携帯や保険は、わからなかったら営業に聞くのだから自分のキャリアについても困ったらプロに聞いてもらったらいいのではないでしょうか?
F.Tさん、インタビューありがとうございました!!
マジキャリ公式noteでは、随時卒業生のリアルな体験談を掲載しています!!
■キャリアコーチ村山の紹介noteはこちら
■キャリアコーチングサービス「マジキャリ」へのお問い合わせはこちら!