日本刀みたいな強さ
おはようございます!自分の心をしなやかに強くする方法を身に付けたので備忘録にしますね。
昨日の夜に、他人の何気ない一言が気になってしまい、なんとも言えないもやもやがずっと心を覆っていました。朝方に目が覚めてしまい、とめどなくながれるネガティブな思考の渦で、自分のメンタルがずたずたになっていく恐怖を感じました。社会人として働くことが精神疾患と隣り合わせだということを身をもって味わった経験でした。
今は、強い気持ちでこうやって文章を書けるようになりました。ただの強さではなく、弱さを中にもつ強さです。日本刀のような。弱さを中にもつから、折れないし、脆くない。本当の強さとはなにかを知ることができました。
実際にやったことはなんてこともないことです。何もしたくない気分を振り払い、朝起きて、まずは瞑想。布団をたたむ。負荷高めの筋トレをする。ランニングして、道中の神社にお参りをする。いいなと思う空間でゆっくり休む。家帰るころには、悟ったような心持ちでした。
誰かに攻撃的になることで、気を紛らすのでは、怒りの感情なんてすぐに収まるのですぐにまた嫌な気持ちになる。でも弱さがあれば、気持ちを受け止めて見つめることができる。触ることができる。だから、手放すことができる。弱さを中に秘めて強いから、あきらめられて、誰かのいいなりになることを拒むことができる。自分を主張できる。
これまでの自分は、弱さだけでした。強さだけでした。強さの上に弱さを重ねていました。今日はじめて、弱さの上に強さを持つことができたんです。そんな心で過ごすと、やりたいことが見えてきました。私は、弱い人のお役にたてる環境にいたいのです。児童・障害者・精神疾患を患っている人・高齢者のお役に立ちたい。特に、児童の幸せを最優先で守りたい。
願わくば、どうか私にいつでもこの気持のままに過ごさせてください。辛さを抱える児童を救える力を身に付けて、必ず助けにいきますから。