【麻雀何切る】へたくそ実戦ミス集
①3336789m6p123566s
私は5s切りを選択。5s切りでくっつきのイーシャンテンに取る事が出来て、実際に受け入れ枚数は多い。が、この選択は間違いだった事に気付いた。
その後、裏目の7sを引くものの、6m引きのテンパイ。6sと6mのシャボ待ちだ。狙い通りのツモのはずだ。しかし、ここで私は6mをツモ切りしてしまった。
この巡目で愚形リーチを打ちたくないなと思ってしまったのだ。このテンパイ取らずまでの打牌は非常に中途半端な打牌だったと反省している。
そもそも即リーすべきだったかもしれないが…
打牌候補
まず打牌候補は5sと6pがある。
5sは単純枚数では一番多く12種でテンパイする。それに対して6pは11種でテンパイ。
5s:4~9m、4~8p、6s
6p:4~9m、3~7s
しかし、良型テンパイする受け入れで考えてみると、5sは5種、6pが7種となっており明らかに6pの方が良いのだ。(ノベタン待ちは良型テンパイとしている)
そもそも方針として、愚形リーチを打っても良いと思える場面なら5sでもいい。しかし実際には愚形テンパイしてもテンパイ取らずにしたと言う事は愚形リーチを打ちたくなかったのだ。
それならば始めから良型テンパイ率の高い6pにすべきだったし、5sにした以上6m6sのシャボ待ちでも即リーすべきだった。
ちゃんと最終系を意識して打てるようにならないといけない。