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J-LISフェアに参加!舞鶴市デジタル推進室長Googleブースでトーク

10月9日・10日に幕張メッセで開催された地方自治情報化推進フェア(通称:J-LISフェア)に参加。最新のシステムや技術に触れ、情報収集を行いました。
昨年も参加しているのですが、担当者は昨年、幕張メッセの棟を間違えて別会場に行ってしまっていました。今年は迷わず会場にたどり着け、成長を感じました。

幕張メッセの入り口付近 講演の様子

入場し会場でブースを回り情報収集をしました。初日から人は多く、知り合いもちらほらおられました。講演も盛り上がっていました。

ブースの様子
講演の様子

そして初日の11時からGoogleブースで舞鶴市デジタル推進室長によるトークセッションが催され、およそ70名の視聴、立ち見がありました。
本市のネットワークモデルや事務端末の更新のこと、ウェブ会議のお茶の間スタイルといった自治体あるあるなどの話から、Googleworkspaceを活用した事務端末の今後について紹介しました。
「これまでの環境に甘んじることなく一歩踏み出す道を選択した。今回、組織を含め自分たちが変わろうと動き出したことが大切と考える」のフレーズは変革を促すデジタル推進の立場の私たち、皆さんに刺さるものだったのではないかと思います。

その後もブースを回ったり、担当者によってJ-LISの研究会に参加したり、Googleのユーザー交流会に参加したりと充実した2日間を過ごしました。

また2日目のベンダープレゼンでは、神戸市・浜松市のデータ利活用について学びました。神戸市の事例は圧巻で職場の学習風土の高さを感じ、浜松市の事例は横展開が期待できたのでぜひ今後の動きにも期待したいです。

新たな刺激もたくさん受け、想像力やモチベーションもたくさん得ることができました。これを職場に持ち帰って生かせるように還元していきます。


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