【マッチングアプリで26人と出会い、6人とお付き合いし、全員とお別れした話】②金竹株男くん2/2
違和感その②コミュニケーションが取りづらい
みんなの憧れ藤木直人(似)と付き合うことになった私。
人生、何があるか分からないものです。
友達には金竹くんのペアーズの写真を見せまくっていましたが、ぼやけているし、ぶっちゃけ実物の方が1000倍カッコいい。
よし、次はデートで金竹くんのピンショットを撮らせてもらおう…!
そんな思惑を胸に秘めて、次のデートの日程をLINEで打診。
しかし、すぐに既読にはなったものの、一向に返信がありません。
付き合う前は、毎回結構いいテンポで返事があり、連絡が遅いイメージは全くありませんでした。
「あれ…なんか変な言い方しちゃったかな。次のデート、あんまり行きたくないのかな」
いや、でも、自分から告白してきたんだから、ねぇ。
少々不安になりながらも、仕事をしたりヨガをしたりしながら気を紛らわせていました。
…返事、来ない。
1日経っても2日経っても金竹くんからの返事は来ず、いよいよ不安になった私はなぜか謝罪のLINEでも送ろうかと迷っていたところ、
ようやく3日後の夜中の2時過ぎに返信がありました。
「いいよ!いつがいい?」
そ、それだけ…? この3日間、何してたのかな。仕事、忙しかったのかな。
さらに不安は募りましたが、追及するのも申し訳ないので、ふつうに返信。
「今週の土日はどう?仕事のシフト入ってたら、平日の夜でもいいよ~」
仕事が忙しくて返信できなかった、ことにしたくて、そんな返事をしました。
彼のLINEに気付いたのは当然朝起きてからだったので返事は遅れてしまいましたが、日程調整なんだからここから先は続くだろうと勝手に思い込み。
しかし、またもや既読にはなるものの返事がないのです。
具体的な日にちと時間を提案しても、金竹くんからの返事は毎回2~3日後の夜中の2~3時なので、なかなか日程が決まらない・・・
結局、付き合ってからの初めてのデートは、告白から約3週間後となりました。
金竹くんは有料老人ホームで働いていたので、勤務はシフト制、夜勤もあるようでした。
私は土日休みの職場で働いていたためなかなか休みが合わず、結局、お互いが仕事終わりの平日ディナーに。
多忙の中、夜に少しでも自分のために時間を作ってくれたことがとても嬉しく、わくわくしながら当日を迎えました。
3週間ぶりに見た金竹くんは、やっぱり美しい。
でも、なんだか気だるそうです…
「忙しいのに今日は来てくれてありがとうね!美味しいもの食べよ~」
と、私はなるべく明るく振舞いましたが、明らかにテンションの低い金竹くん。
今回は予約をしていなかったので、東京駅付近を歩きながら見つけた、オレンジ色の照明のお洒落なレストランへ入ります。
料理を適当にいくつか注文したあと、無言を恐れた私は先に質問。
「お仕事お疲れ様だね。今日は、どんなことをしたの?」
「高齢者の支援って大変なこともあるよね。利用者さんから言われて嬉しいこととかある?」
…などなど。
なるべくテンションを合わせて会話をしますが、金竹くんは淡々と質問に答えるだけ。
「あー、今日は、支援計画を作ったくらいかな」
「まあ、大変だね。たまに、こんなにカッコいい人にお世話してもらえるなんて幸せって言ってくれるおばあちゃんがいるけど」
高齢者にもモテててすごい。
それはいいんですが、とにかく会話が全然続かないのです。
(う~ん、これは金竹くんの素なのか?それとも今日は本当に疲れているのか?)
金竹くんの心を読もうとすればするほど、私の心は疲弊していきました。
食事がひと段落すると、金竹くんはまたもおもむろにスマホを取り出し、足を組みながら斜め向かいの席の方に身体を向けて、スマホをじっと見つめています。
またFXか・・・・
株の知識が全くない私は、興味を持ってやり方を聞いてみるものの、金竹くんの答えは短い専門用語ばかりで全然わかりません。
「ふぅん…そうなんだね」
またも会話は途切れ、スマホの画面を食い入るように見つめている金竹くんと、
喉が渇いているわけでもないのにひたすらコップに入った水をちまちまと飲み続ける私の無言の空間。
3週間、楽しみにしていたデートは、ちょっぴり疲れてしまいました。
違和感その③勝手にパンツ、置いてく…?
その後のデート調整も難航しました。
相変わらず2~3日おきの返信に加え、金竹くんのシフトと私の休日が全く合わず、1か月間まるまる会えない状況になってしまったのです。
唯一希望があったのは、金竹くんの夜勤明けと私の休日が重なったある日。
夜勤明けで疲れているところに会ってもらうのは申し訳ないと伝えたところ、彼は、
「いつも夜勤明けでも予定入れてるから大丈夫だよ。でもゆっくりしたいから家、行ってもいい?」
との返信。
おお…もう家、来るのか。
急なお家デートの打診に戸惑いましたが、夜勤経験のある私は、明けは誰でもそれなりに疲れていると分かっていたので、OKしました。
とはいえ…藤木直人が家に来ると思ったら、平常心ではいられません。
自由気ままに散らかしてばかりの部屋をなんとかせねば!
絶対に見られないであろう、押し入れの中のタンスの中身まで整理整頓し、不要なものは実家に持って帰り、かつてないほどの清潔感のある片付いた部屋になりました。
そしてお家デート当日。
最寄りの駅まで迎えに行くと、前回と同じように気だるそうな金竹くんが待っていました。
「わざわざうちまで来てもらってありがとうね。なんか買ってくものある?」
「あ…じゃあ、歯ブラシ買っていい?職場からそのまま来たから歯磨きたくて」
ご要望に応えるべく、近所のスーパーへ。
洗面コーナーへ案内すると、ズラッと並んだ歯ブラシから金竹くんが真っ先に手に取ったのは、その中で一番値段が高い298円の歯ブラシ。
(私なんていつも98円のビトイーン歯ブラシだわ…しかも一度しか使わないかもしれないのにあえてそんな高いもの…)
節約志向がバレないように私は言いました。
「いい歯ブラシ使うねー!私なんて、ズラッと並んでる商品の中からとにかく一番安いのを探しちゃうよ(笑)」
すると金竹くんは・・・・
「え、俺はなんでもいいからとにかく一番高いのを選ぶわ」
この一言で、この人と私は結婚できない・・・予感がし始めました。
なんとか気を取り直して自宅へ。
「はあ~疲れた。ごめん、シャワー借りていい?」
家に着くと早々にシャワーを求める金竹くん。
まあ、夜勤後の脂汗まみれの身体は早めに綺麗にしたいよね。
浴室を案内すると、私のいつものシャンプーを見て、金竹くんは言いました。
「このシャンプーって、いくら?」
「あっ、それ!?ごめん、いつも400円くらいの安いの使ってて…」
咄嗟のことで誤魔化せず、ありのままを伝えました。
というかパンテーンのボトルでしたので、嘘はつけませんでした。
(シャンプーは安いけど美容院代は高いよ!って言っておけばよかったと後から後悔)
「だよね。まあ、いいよ!」
見下された悔しさと、安いシャンプーを使わせてしまった少しの罪悪感が入り交ざりました。
シャワーを終え、サッパリした様子の金竹くんは次にこう言いました。
「は~すっきりした。ごめん、ちょっとだけ寝かせてもらってもいい?」
うんうん、そりゃあ、眠いよね。職場から直行してくれたわけだし、寝かせてあげよう。
純粋にそう思い、小さい頃両親に買ってもらってから大切に使っていた私のシングルベッドを譲ってあげました。
ひとり、取り残された私は金竹くんを起こさないよう、イヤホンを付けて音楽を聴きながらひたすらゴロゴロ…
約2時間後、ようやく起床した金竹くんと私はコンビニにお昼を買いに行き、家で黙々と食事をしました。
食後は相変わらずスマホで株をチェックし、当たり前のようにひとりで私の大切なベッドでゴロゴロしています。
(きっとこれが金竹くんの素なんだろうな。喋らない、返信しないのは疲れてるからとかではなくて、もともとそういう人なんだ)
ここで確信に変わりました。
そしてもう一つ気づいたことが。
(どんなに眠くても疲れていても、株は必ずチェックしてる。頻繁にスマホ開いてるから、LINEを返す時間はないわけではなく、単に私の存在が株以下というだけだ)
どんどん、結婚生活が想像できなくなっていきます。
存分にくつろいだ金竹くんは、夕方頃、「じゃ俺、明日日勤だから帰るわ」と言って帰っていきました。
「はあ~、やっと一人になれた」
思わずため息が漏れます。疲れたのでゆっくり湯船につかり、洗濯を回し、お風呂を出て洗濯物を干そうと思った瞬間、
洗濯機の中に見覚えのない何かがあるのに気づきました。
それはなんと、金竹くんが履いていたボクサーパンツ。しかも、Calvin Klein・・・・
パンツまでブランドなのね。
そんなことはよくて、パンツ、洗濯機に入れていいかどうか、私聞かれていない。
待て待て待て待て。それはちょっと、図々しくないか!?
聞いてくれたら全然洗ってあげるのに、勝手に人の洗濯機に放り込むなんて。
今日は付き合って2回目の、初めてのお家デート。金竹くんの距離の縮め方がよく理解できず戸惑ってしまいました。
とりあえず干したものの、コレ、どうしよう。
なんとなく、自分のタンスに一緒に入れるのが嫌で、仕方なくビニール袋に入れて部屋の隅に置いておきました。
その後のデートの予定は、私からは提案しませんでした。
相変わらずLINEは2~3日に1度のペースでしたが、料理が趣味の彼のことを考え、
得意料理とそのレシピを聞き出して私も家で作ってみたり、投資について少し調べて分からないことを質問してみたり、
自分なりに金竹くんとコミュニケーションを取れるように工夫を凝らしました。
そんなLINEのやり取りもだんだんと疲れてきてしまっていた頃、金竹くんからある提案が。
「俺、来週誕生日なんだよね。30歳だわ。よかったら会えない?」
いつもぶっきらぼうな彼が、30歳という節目の日に私と会いたいと思ってくれているんだ…!と急にテンション上がってしまいます。
「ぜひお祝いさせてほしい!」
と即返信。今回は誕生日という指定日でしたので、私もなんとか予定をつけ、デートをすることになりました。
いつも自分ばかりが提案しているところ、ふいに相手から「会いたい」と言われると、なんだか尽くしてあげたくなってしまうのが、ある意味私の残念なところです。
今回も仕事終わりの平日ディナーとなったので、彼の職場に近い池袋で、一人2万円の鉄板焼きコースを予約しました。
もちろん、私が二人分支払うつもりで。
お店の場所は告げずに、サプライズで案内すると、普段喜怒哀楽を表現しない金竹くんですが、さすがに驚いていました。
「こんなことしてもらったの初めてだわ。ありがとう!」
その言葉だけでも大満足。高いだけあってお肉は舌の上で溶けそうなほど柔らかくジューシー。
お酒も入ってなんだかいい雰囲気です。
しかし・・・
食事中もスマホをテーブルに置いて、いつものようにジグザグのグラフを見ながら何やら考え込んでいるのです。
会話ももちろん途切れ途切れ。
「今日で30歳かぁ。ほんとおめでとう。どんな1年にしたい?」
「うん…うん…。あっ、ごめん、それでなんだっけ?」
そんな感じで、またもやスムーズな会話が成り立たず。
彼女よりもお肉よりも、なによりも、株か。
きっと今日はいつも以上に取引において何か重要な日なのでしょう。分かるんですが、やっぱり悲しくなってしまいます。
私が一人、空回りしている気分。
鉄板でお肉やお野菜を焼いてくれているシェフも、ちょっと気まずそうでした。
コースメニューをすべて堪能し、お腹はとっても満たされましたが、心は空っぽです。
私は二人分の支払いを終え、いつものように自分から積極的に話題を振ることはせず、その結果ほぼ無言で駅まで一緒に向かいました。
「美味しかったよ、本当ありがとう」
「いえいえ、こちらこそ。明日からもお仕事頑張ろうね」
そんな社交辞令を交わし合い、解散となりました。
別れを決心
家に着き、ひどく疲れ切った私の頭に浮かんできたのは、「お別れ」です。
まず、日常生活レベルから金銭感覚が合わない。
コミュニケーションがほとんど取れない。
気持ちを表現しないので、金竹くんの考えていることがいつまでたってもよく分からない。
結婚後に、彼と協力して一緒に困難を乗り越えていく自分の姿が浮かばない。
というか、そもそも、金竹くんの目的はなんだったんだろうか。
恋愛?結婚?友達作り…?
自分の目的(結婚)をきちんと伝えていなかったことも反省です。
このまま関係を続けていっても、気持ちはきっと変わらない。
金竹くんに、ここを直してほしいと言う勇気もエネルギーも、ない。
自分の気持ちにハッキリ気づいた私は、お別れを言う決心をしましたが、ふとあることを思い出しました。
あっ!!パンツ…!!
このCalvin Kleinの高そうなパンツ、どうすればいいの・・・
そもそも勝手に置いていかないでよ・・・
今となってはなんでパンツ一つにそんなに頭を悩ませていたのか謎で仕方がないですが、
当時は本当に、このパンツのせいでお別れをなかなか言い出せなかったのです。
住所を聞いて郵便で送るか。それもなんか嫌だな。
あと1回だけ会って、パンツ返却してから別れるか。それも馬鹿馬鹿しいな。
悩んで悩んで決められず、職場の女性の先輩に相談。
「そんなことで悩んでんの!?そんなの捨てちゃえばいいんだよ!!」
あっさり切り捨てられました。
そうか、確かに、あれだけお金があるなら、パンツの1枚無くなったところで痛くも痒くもないだろう。
きっともっと高いパンツ、いっぱい持ってるんだろう。
少しだけ腑に落ち、申し訳ない気持ちはもちろんまだまだありましたが、私は決めました。
よし、別れを了承してもらったら、コレはゴミに出す!!
決めたら即行動するのが私。
すぐに金竹くんにLINEし、お別れを切り出しました。
「突然ごめんね。金竹くんと、これからの人生ずっと一緒にいれるか考えたんだけど、ちょっと私には力不足かもしれない。
金竹くんは、どう思うかな?」
いつも通り即、既読になりましたがやはり返事はなく。
結局、一週間を過ぎても、彼からの返信はありませんでした。
その週の燃えるゴミの日。思い切って、Calvin Kleinのパンツを生ゴミと一緒に出しました。
「はあ~。これで、終わった」
こうして、イケメンすぎる金竹くんとの婚活は幕を閉じました・・・
金竹くんと、結婚相談所で出会っていたら
今回、私が失敗した理由は大きく3つありました。
①相手の活動目的が不明
②価値観(金銭感覚)の相違
③コミュニケーションの問題
金銭感覚などの価値観は、正直どの人とも実際にお付き合いしてみないと本当のところは分からないので、仕方がない部分だったかなと思いますが、
活動目的とコミュニケーションについては、婚活のやり方次第で随分と解決できるのです。
まずは活動目的
私自身は、お付き合いした人と「結婚」することが目的でしたが、それは相手も同じでないと、当然うまくいきません。
金竹くんとお付き合いするとき、
「私は、次に付き合う人と結婚するつもりで付き合いたいと思っている」
とはっきり伝えればよかったのですが、伝えるまでもなく、相手も同じ気持ちでいるとなぜか思い込んでしまいました。
仮に同じく「婚活」が目的の相手だったとしても、いつまでに結婚したいのかなど結婚に対する熱量は人それぞれ。
本気で結婚がしたいなら、同じように本気で結婚を考えている相手でないと先に進まないのです。
婚活アプリの利用目的は様々なので、飲み友・趣味友探し、セフレ探し、営業、宗教勧誘、などなど本当に十人十色です。
対して結婚相談所は、その名の通り、本気で結婚したい人しか登録していません。
「年収証明書」や「学歴証明書」、「独身証明書」などの公的書類を必ず提出していただくので、プロフィールに嘘も書けません。
目的とそれに対する熱量が最初から同じ相手となら、「この人は私との出会いに何を求めているんだろう」なんて、
そんな余計なストレスを抱える必要もないのです。
私はアプリ婚活を2年以上続けましたが、なんでもっと早くにこの目的の違いに気づかなかったんだろう…
と今でも悔しいです。
ぶっちゃけ金竹くんは婚活が目的ではなかったのかもしれませんが、結婚相談所で出会っていれば、
「あまり積極的な人ではないけれど、相談所で活動しているんだからとりあえずは結婚が目的なんだろう」
と、聞かなくても目的が分かり、私の気持ちも少しは楽だったかもしれません。
続いて、コミュニケーションについて
最初に私が違和感を覚えたのは、連絡の頻度の変貌でした。
付き合う前はあんなに頻繁だったのに、付き合ったとたん、2~3日に一度。デートの日程すらなかなか決まらない。
これでは全然距離が縮まりません。
「もっと会いたい」という気持ちがあっても、ストレートに相手に伝えたら嫌われちゃうんじゃないか・・・
そんな不安もあり、自分から言い出しづらいのは当たり前。
コミュニケーションがなかなか取れないと、
「LINEするのはいつも私からだな」「私にあんまり興味ないのかな」と、特に女性は相手にマイナスのイメージを持ちます。
この婚活あるあるに陥らないようなシステムがあるのは、結婚相談所だけです。
相談所では、お付き合いのペースとデートの頻度、連絡の頻度が会員共通のルールとして決められています。
具体的に言うと、
・1日のうち1回以上、LINEやメール等でコミュニケーションを取り合いましょう
・お付き合い期間中は、週に1度以上のデートをしましょう
これが、実際のルールです。
「えっ、毎日LINEしないといけないの」
「デートは2週に1回くらいでいいんだけど」
多くの人がまずはそう感じるでしょう。
ですがこれは、婚活をより効率的に、より短期間で幸せに終了させるための、最もベストな方法なのです。
連絡の頻度についてお互いに考え方の差があれば、私のようにカップルの片方が我慢することになります。
デートも同じ。
自分とのデートよりも他のことを優先している相手に気が付くと、そこから先はどんどん相手の嫌なところばかりが目に付くようになります。
何より、2~3日に1度のLINE、2~3週間に1度のデートであれば、
相手のことをよく知るのに何か月もかかってしまう。
私は金竹くんとお付き合いしていた期間は3か月ちょっとでしたが、結局その間にしたデートはたった3回。
思い返せばなんて非効率的…。
付き合う期間を長くとったところで、相手のことがよく分かるようになるかといったら、決してそうではありません。
短期間で内容の濃いデートを複数回重ねれば、その期間中に結婚相手としてふさわしいかどうかくらいの判断はつくものです。
些細なことでもお互いにコミュニケーションを取り合うことは、結婚生活において必要不可欠。
結婚前のお付き合いの段階で、相手を気遣ったコミュニケーションができるようになる訓練をすることは、お互いにとってとても重要です。
結婚相談所の「システム」の中で、ルールに基づいたお付き合いをしていれば、金竹くんとももう少し本音でお話ができたかもしれません。
以上で、私の婚活失敗談②金竹株男くん編
終了です!
次は、『鎗黙弦くん』編をお届けします!お楽しみに♪
♡いいなと思ったらスキ(ハートマークを押す)していただけると励みになります!
婚活、恋愛に関するご相談、無料で承ります!お気軽にお問合せください♡