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荒川区の医療事務シンママY⑮「さらばユ〇コ」
最後に。
くり返すけれども、友達の話には驚かされ続けたなぁ。
女友達なんて嫌われてしまっていないんだもの。
中学の男友達に囲まれてご満悦だが、オレの周りにはいないような人間達なんだもの。
金が無くなったら働いて、みたいなその日暮らしばかり。
社会の優しさに頼る輩のゴキブリ男・ナイトウはもちろんのこと、ミツ~という名前からのチェルとかいう馬鹿みたいなあだ名の糖尿病オトコもお勉強できずに蒲田から沼津の高校出てからプラプラしている。
この蒲田のM中学から都立蒲田高に行って抜け出せたと思いきや、中学のレベル低い人間の方が楽だからなのか今も49歳で仲間サイコー!と身近でくっついては離れて性欲処理をやっていた。
オトコのみ、独身者のみ、女友達はめんどくさいんだよね~だって。
オレと付き合う事で底辺から救い出せると思っていたが、本人にその気はなかった。
友達を見たら、その人の人となりがわかるという典型。
友達の平均が自分の評価。
オレも飲み仲間から、彼女のレベルを見てさぞかしオレの評価も下げた事だろう。
アタマの緩さ、おしりの軽さ、オレの中の常識では考えられないことばかりだった。
泌尿器科勤務という事で、下半身事情の常識も緩めだったんかな。
墨田区のファーストフード店で若い子にチヤホヤされたのも性倫理をおかしくしたのかな。
時間と金と精神を削られたな。
ユ〇コ今までありがとう。
幸せになれる要素は少ないけれども、幸せになってください。
武器の顔と乳とカラダ、そしてすぐ性行為を許す行動を続けていれば、すぐ次のオトコを見つけられるのだろうな。