Green Tambourine/The Lemon pipers(1968)(2023/12/3)
【レビュー】
何となく60年代のポップスを掘っていて、たどり着いたのが本作。
7がヒットしており、1968年全米1位。
ここらの年代のチャートは結構掘ってたつもりでしたが・・・全く、聴いたことありませんでした。
60年代回顧の流れでも、あんまり出てこない感じがします。
アルバムの全体的な内容は、まあ、概ね軽いサイケ風味のポップスで。
なんですが、後半、10が5分超え、ラスト11は8分超え、がっつりと(「サイケ」ではなく)サイケデリック・サウンド。
かなりアンバランス。
本当は、こっちをやりたかったんですかね。
【結論】
★2。
アルバムは本作だけ、徒花と言われてもしょうがないバンドと作品ですが、確かに7は名曲でした。
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