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東京ーニューヨーク/ウォッカ・コリンズ(1973)(2021/5/9)




【レビュー】

どこで知ったのか・・・も記憶が定かでないですが、かまやつひろしがスパイダース後に在籍していた70年代初頭のバンド、ウォッカ・コリンズ。

サブスクの普及ゆえ、こんな音源も手軽に聴けるようになり、非常に有難いものです。

が、あんまりピンと来ない作品でした。
カッコ悪いかと言われればカッコいいのですが、積極的に聴くかと言われると、そこまでではない。
ルーズなギターはFaces 的でもあり、当時としては相当先鋭的な音だったかもしれませんが、今の耳からすれば、特徴があんまり感じられない、ということなのでしょうね。


【結論】

★2。
どうにも耳に残らず・・・。
ただし、ジャケのカッコ良さは破格。

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