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Talking Book/Stevie Wonder(1972)(2023/10/22)


【曲目(原題)】

1 You Are The Sunshine Of My Life
2 Maybe Your Baby
3 You And I
4 Tuesday Heartbreak
5 You've Got It Bad Girl
6 Superstition
7 Big Brother
8 Blame It On The Sun
9 Lookin' For Another Pure Love
10 I Believe (When I Fall In Love It Will Be Forever)


【レビュー】

完全な、漏れ。
言わずと知れた、としか言いようがない、Steivie の1972年作品。

私にとってのStevie Wonder は、最初のリアルタイムが「The Woman In Red」であり、「I Just Called...」でありました。

一旦は、そこのポップスおじさんで止まってしまって、遡り出したのは10代後半になってから。
そこで本作に触れて、「はーっ」となったという次第です。

個人的には、ちょっともっさりしているとは思うのです。
コーティングが若干過剰というか、音いじりの才能を抑えきれていないというか。

1なんかも、すごいのは分かるんだけど、ちょっと重い感じがする。
まあ、それは難癖に近くて。 今でも、ソウルの最高峰であることにはもちろん変わりはないです。

【結論】

★4。
もっさりしているというか、音の詰まり方が精緻すぎて、「聴き流し」がしにくいんでしょうね。
もう少しだけ、Stevie、続けます。

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