Pablo Honey/Radiohead(1993)(2024/3/31)
【レビュー】
前回に続いて、Radiohead。
一作戻りまして、デビュー・アルバムです。
発売当時はスルーしていて、多分、「The Bends」か、「OK Computer」を聴いてからの後追いで購入した、と記憶しています。
ただ、あんまりピンとこなくて、当時でも数回くらいしか聴いてなかったのではないでしょうか。
今回、もう一度聴き直してみました。
第一印象は、まあ、若い。
そして、2が浮いてる。
3、4なんかは、割とイキのいい、ザ・90年代のギター・ポップだったりするので、余計に違和感があります。
好きな人は好きなタイプのアルバムだと思いますが、個人的にはチグハグが先に来てしまう作品でした。
【結論】
★2。
前回も似たような話書きましたけど、こんな下向いたバンドでしたっけ?