ファイアーエムブレム 聖戦の系譜プレイ記1(序章~第2章)
携帯ゲーム枠としてロマサガ3が終わり2周目に挑む前になにか一本挟んでからやろうということでずっとやろうやろうと思ってやっていなかった「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」を今こそ始めるべきだと思い始めた。
そのプレイ記です。
久々の長編物なのでストーリーと合わせて長々と書かせていただく。
動画がない分自分が振り返る時用に画像大量でお送りします。
プレイ方針
ファイアーエムブレムの特徴として会話によるユニットの勧誘だったり一定の条件を満たすことで仲間になるユニットがおり、個人的に仲間になるユニットだけは何が何でも逃したくないという思いがあるのでユニットの加入条件だけは攻略サイトを見ているということだけ予め言っておく。
あとこれは動画として残ってるわけではないので関係ないのだがSwitchの巻き戻し機能はガンガン使っているというのも言っておく。まあユニット死んだら最初からやり直すって作業がなくなるだけなんでね。
そして子供に関してはなるようになれという方針。誰が誰とくっつくとかは全く知らないしそもそも子供周りで誰が生まれるとかも何も知らないしね。
そんな方針で進行していきます。
序章:聖騎士誕生
ゲーム開始から大陸史が流れてスタート。
戦闘前にまずは初期メンバーの面々の登場。
彼らを率いてついにゲームスタート。
まずはユングヴィ城の制圧に向かうために移動していると2ターン目に早速追加ユニット登場・加入。
ちなみにアゼルに関しては少しの間「お!女やな!」と勘違いしていました。
そして3ターン目には更に追加のユニットが登場。
彼らを主軸として早速本格攻略スタート。
まず聖戦の系譜の1つの特徴としてバカでかいMAPというのがある。
中央に表示されてるのが全体図。まあとにかく広い。
なので騎馬ユニットの成長がとにかく大事でアーダンのような鈍足ユニットは入った時点で戦力外通告。ということで動けるユニットはできる限り平均的なレベルになるように育てていく。
序章ということでまだまだ敵も余裕。
サクサクと進んでいって会話をしながらユングヴィ城制圧へ。
ユングヴィ城を制圧すると特に癖はない平均的な弓兵ミデェール(画像右)が加入。
ユングヴィ城のエーディン公女が誘拐されたことを知り救出へ向かうためにエンバス城制圧へと向かう。
途中アルヴィス卿から銀の剣を受け取りシグルドが序章から無双状態となる。
サクサクとぶっ倒していきなが…
改めてサクサクとぶっ倒していきエンバス城を制圧。
死に際のセリフ通りエーディン公女はおらず救出のためにヴェルダン王国へ兵を進める。
第一章 精霊の森の少女
出撃前にイケメンが登場。
背中は任せろ的なこと言って去っていく。
そして出撃の前にFEシリーズを何作品かやってきた自分でも見慣れない画面に。
聖戦の系譜ではMAP上に闘技場等がない代わりに城の中に入ることで武器の修理等など各種準備ができる。
ということで早速
全ユニットで闘技場を利用しまくって金稼ぎと経験を積んでいく。巻き戻しもあるので負けても無かったことにできるので非常にやりやすいんよね~。
そんなこんなで改めて出撃。
まずはジェノア城を制圧というところで
追手と戦うには流石に力不足なので逃げながら遠方に位置するシグルド達との合流を目指す。
ジェノア城に向かう途中でキンボイスを撃破。
ジェノア城周辺には人質を取られ戦うことになってしまったアイラがおり、これの仲間になる条件が先に城を制圧してシグルドで話しかけるというもの。
これがなかなかに難しく反撃で倒すのは当然アウトだがそもそもアイラがメチャクチャに強いのが結構きつい。
この流星剣、5連続攻撃というぶっ壊れスキルとして所持しておりこっちに回避補正がないところで攻撃が来ようものなら冗談抜きで死ぬ。
ということで付近の森林で待機して避けまくってもらいながらジェノア城を制圧しなんとか説得して加入。
そうして一つ難関乗り越えて次のマーファ城制圧へと向かう途中、北からエリオットが登場しエンバス城を落とそうとするも約束通りエルトシャンとクロスナイツ達が守備に現れ解決。
そうして地道に進軍してマーファ城のガンドルフも撃破、制圧。
そしてシグルドがマーファ城下町で謎の少女ディアドラに一目惚れ。
そんな出会いを経験してそこから更に北のヴェルダン城を目指し進軍。
道中、敵方に混じっていたキラーボウを持ちスキルとの性能も合わさってただただシンプルに強いジャムカを説得し仲間に。
途中の森でデューが大立ち回りを披露。補正も入って盗賊の攻撃を全回避するもシンプルに火力不足で後続が詰まりまくる状態になりながら森越えを果たす。
森を抜ける途中、森に住むディアドラと再会。ここで自軍に加入。
そして森を抜けてヴェルダン城から飛んでくる恒例の超広範囲魔法フェンリルに苦しめられながらも城にいるサンディマを撃破して制圧。
城を制圧し城内の蛮族3人組の親父は死にかけており死に際に自らを殺そうとしたサンディマの名、暗黒神を復活させようと各地で暗躍する者達がいることを伝えて力尽きる。
第二章:アグストリアの動乱
城の制圧後シグルドはディアドラと結婚。
それから一年の間にシグルドのヴェルダン制圧の件で問題があったり、暗殺が起きたりしてゴダゴタが起きた結果アグストリア諸公にに攻め込まれるとに。
2章ではこれを迎え撃つ。
というわけで出撃前の準備。
闘技場を含め適当にやっていると自分を倒したシグルドの戦いに魅せられてかホリンが加入。
このホリンの加入、この章で入るユニットを調べる前に加入してきたしそもそも闘技場で加入してくると思ってなかったので本当に驚いてね。
そんな予想外の加入に喜びようやく出撃。
早速だが攻め込まれているノディオン城へ騎馬軍団は最速で向かってエルトシャンの妹のラケシスの一隊を救出し加入。こういう時徒歩組はどうしても遅れるんで当然レベルの差が空いていくのが気になるよね。
また防衛に対処している間に裏ではアンフォニー城のマクベスの指示もあり村が襲われていたりするため騎馬軍団は更にハイライン城に急ぐ急ぐ。
と、文字で書くとあっという間だがこのMAP村を救うと考え始めるととにかく忙しい。
この辺巻き戻しがあるお陰で微調整ができるんでそこはSwitchの良いところ。
そんな具合で大急ぎでハイライン城を制圧。
倒すとようやくアンフォニー城への道が空き、同時に村救出への道が開いて大急ぎで北へと向かわねば!と思った矢先、村から追加のユニットが登場。
急いでいたのがバカらしくなるくらい救出に最適な位置に現れて各地の村の山賊をぶっ倒していく。
そうして全滅させたのは時間軸は少し先になるが村9つに対して8つ救出に成功。
そんなわけで村の救出に人手を割く必要がなくなったため対アンフォニー城戦。
急ぐ必要もなくなったのでゆっくりまったりじっくり部隊を倒していきながらアンフォニー城を制圧。
そして傍観していた最後のアグスティ城もついに出兵しこちらを目指していく。
道が狭いこともあってゆっくりと歩を進めながらもアグスティ城を制圧。
地下牢に居たエルトシャンを救出しつつ2章もようやく終了。
という具合で今回はここまで。
かなりスローペースで進めているので次の更新はいつになるかはわからないがまたその時に会いましょう。