「手帳の複数使い」の魅力とは
こんにちは、まいちんです。
前回のnoteでは手帳を複数使うことのデメリット
という内容で書きました。
始めはメリットとデメリットのどちらも紹介しようと思っていたのですが、
長すぎるかな？と思って記事を２つに分けました。
さっそく本題ですが、
手帳を複数使いする時点で
かなり手帳が好きで趣味なんだと思います。
かく言う私もそうで、手帳が好きだし手帳が趣味です。
なので前回お話ししたデメリットも認めつつ、
それでも複数使いがやめられないんですよね🥺
という事で今回は、魅力をお伝えしつつ、
複数使いに躊躇してる方の背中を押す投稿です！笑
メリット①分けることで切り替えれる
「仕事用」「プライベート用」と
使い分けている方も多かったりしますね！
そもそも手帳に書きたいことが
1つや2つなら分けなくてもいいのかもしれませんが、
（例えばスケジュール管理と体調のログだけとか）
お金の管理、体調のこと、日記、
スケジュール、仕事の企画など。 。
3つ、4つ、5つと
書きたいことが沢山増えてくると、
1冊ではごちゃごちゃしてしまいます。
ふと「食事の記録をつけたい」と思って
手帳をパッと開いたら、いろんな情報が一気に入ってきて
「あ、そういえば仕事のあの企画は。。」とか
その情報につられてしまったり。
スマホも、メモ取ろう〜と思って開いたのに
通知が目に入ってそっちに気を取られて
いつの間にかSNSをダラダラ見て30分経ってた。
とかよくあると思います。
私は集中力とか意志が弱いので、
その『スマホ状態』になるのが嫌で
分けて使っています。
朝のジャーナリングにはこのノート。
SNS発信についてはこの手帳。
日々の生活のログはこの手帳。みたいな感じで！
目的を持って手帳をパッと開いて、
すぐその「目的」通り書き始められるのが
使い分けのメリットかと思います。
メリット②いろんな手帳を試せる
個人的にはこれが1番だったりします。
告白してしまうと、
メリットがあるから複数使いしてるというよりかは
いろんな手帳を使いたくて複数になってしまった
というのが本音です笑
沢山の魅力的な手帳がある中で、
1年に1冊ずつしか選べないなんて悲しい！
なので1年に5冊くらいは買って試しています笑
手帳によって違う
サイズ、紙質、ページ数、フォーマット、コンセプト
（ここに“匂い”も入れようか迷ったけどやめた笑）
試して体験してみないと分からないそれぞれの魅力。
そして複数使って比べてみて初めて分かる魅力とか。
あとは今の自分にどれだけ合っている手帳なのか、とか。
手帳をいろいろ使ってみたい、と思う方は
ぜひ我慢せず色々と試してみてほしいです。
手帳が気になるし好きなのに、
1冊続かなかったからって買うのを諦めるのは勿体無い！
ガマンせず複数使いするようにした結果、
自分に合う手帳はこれだ！と知れたし、
「私は三日坊主」というコンプレックスも消えたし、
いいことだらけでした。
メリット③部分的に持ち運べる
今日は外出先でこれについて書きたいから
この手帳を持っていく、といった感じで
部分的に持ち運べるのはメリット。
今日はカフェで家計簿をつける！なら
お金管理の手帳を持っていく。
私は「読書ノート」と本だけを持ち歩いて
カフェで読書することがあります。
1冊じゃなくて最初から複数で管理しているので
その時その時で必要な情報だけを持ち運べて楽。
メリット④使い分け悩むのが楽しい
「さぁ。買ってしまったよ。
どう使い分けしようかな？？」
年に何度も手帳を増やして、
その度に使い分けを手帳会議して。。
これはデメリットと感じる時もありますが、
最終的にはこの作業も複数使いの醍醐味です！
この手帳はバーチカルだから時間管理に使おう
とか、
逆に時間管理を書かずに日記を書いちゃおうかな？
とか、試行錯誤するのが楽しいんですよね！！
そして実際に試してみて、
自分に合ってる！捗る！ってなった時の
嬉しさ🥺🥺笑
まとめ：手帳が好きな人は複数使いオススメ
デメリットのnoteでも書きましたが、
目的があっての手帳！とか
スケジュール管理だけ！
という方なら複数使いは効率はあまり良くないです。
ただ、
・書くことないけど手帳欲しい
・手帳コーナーみてるだけでワクワクする
という方は、純粋に手帳が好きな可能性が高いです！
そういう方は、気になる手帳には
どんどんチャレンジするのがオススメ。
人間関係に相性があるように、
手帳とも相性は必ずあります。
なので、たった数冊の挫折で
新しい手帳を買うのを断念せず、
ぜひいろんな手帳を試してみましょう！✨
今日も読んでいただきありがとうございます。
まいちん
素敵なサポートを頂いて本当にありがとうございます🎁✨