インスタに文字入れ投稿する時の手順
こんにちは、まいちんです。
「手帳を趣味として楽しむ!」をモットーに、Instagramを始めこのnoteでも日々発信をしています。
Instagramでは2021年10月〜文字入れ投稿を始めて、もともとフォロワー2,000人だったアカウントが今は1.3万人になりました。
今回はそんなインスタアカウントの、私の文字入れ投稿の手順をまとめていきます。
① ネタを考える
まずは何を伝えたいのか?どんなテーマで作るか?を考えます。
私の場合は「ネタを考えるぞ!」と机に向かうとほぼ思い付かないので、普段のジャーナリングで考えつくことが多いです。
朝は脳がいつもより冴えているので、サクッと色々アイデアが出てきたりします。
そこで出たアイデアは一旦、発信用の手帳に書いておいたりして、あとで深掘りする感じです。
② 構成を考える
伝えたいテーマが決まったら、どんな順番で、流れで伝えるのかを具体的に考えます。
どう伝えるか、頭の中でイメージできるまで書きます。
この準備が1番大事で、ここでちゃんとイメージできないまま作り始めるとなんだかボンヤリした投稿になってしまいます。
③ Foodieで写真撮影する
伝えたいこと、流れを決めたら、それに合いそうな写真を撮ります。文字で伝えるけど、その背景の写真もすごく大事。
文字だけの投稿より、写真があった方が伝えたいことがより伝わるような気がします。(写真に関しては、もっといい感じに撮れる方法を模索中です)
使っているアプリは『Foodie』のみです。いい感じのフィルターで撮影できるので5年くらいずっと愛用しています。
撮影サイズは3:4。最近までずっと正方形で撮っていましたが、文字入れするなら余白が多い方が良いかなぁ〜とサイズを変えました。
ただ、Instagramの縦長の推奨サイズは4:5です。なので投稿する際に勝手にトリミングされてしまうので、それを考慮して撮影します。
④ 文字入れ
あとは文字入れ投稿です。この作業がとっても楽しい。私は『phonto』というアプリをずっと使っています。操作がシンプルで簡単。
・くどくない、シンプルで伝わりやすい良い回し
・1番伝えたい文はサイズ大きく
・補助的な文はサイズ小さく
・長くなりそうな時は、箇条書きで伝える
意識しているのは上記の4つくらいです。あとは文章を入れながら、あーでもないこーでもないと考えながら作る‥!!
投稿の手順はこんな感じです。かかっている時間は全部で3時間くらいでしょうか。
見た人が満足するか?のチェック
1度の投稿で、なるべく充実した内容を作るようにしています。見た人が満足するようなボリュームで10枚しっかり作った方が良いかなと。
1枚当たりの文字数が多すぎると3~4枚目で疲れちゃうので、サクサク右にスワイプできるような文字数で、10枚作ることを心がけています。
プライベートな部分はモザイクを使う
手帳の中身を紹介していますが、全部を公開できる訳ではないので隠したい部分にはモザイクを使っています。
無料でシンプルなのはこのモザイクアプリです。広告流れるけどそんなにしつこくないので普通に使えます。
ただモザイクが弱すぎてかけても普通に読めちゃう時があるので、何か良いアプリないかな〜と探し中です。
読みやすさを重視
手書きで文字を書くのも楽しくて、一時期はイラストアプリで手書き文字を入れていた時もありました。
ただ自分の字は読みやすい訳ではないので、大人しくフォントアプリに頼りました😂
以上、インスタの文字入れ投稿についてでした!文字入れ投稿してみたい、という方の参考になれば嬉しいです。
今日も読んでいただきありがとうございます!
まいちん