ハブラシを朝晩で使い分けるとめっちゃ良い!
みなさんこんにちは、まいたけです♪
今回は以前にも記事にしたハブラシのお話に、さらに情報を追加した内容をお届けします。
以前の記事はコチラ↓
歯周病はいつから増える?
突然ですが、歯周病と聞くと中高年に多いというイメージがありませんか?実は、30才を過ぎると歯周病にかかる人がめちゃくちゃ増えるんです!なんと、30才以上の3人に2人が歯周病になるんです!自覚症状がないので、進行が気がつきにくい感染症なのです。
歯周病が進行すると、歯周ポケット(歯と歯ぐきのすき間)が深くなり、歯ぐきやその周辺にさまざまな症状があらわれます。健康な状態から歯肉炎、歯周炎と進み、最終的には歯が抜けてしまうことに...😖ヒエエ...
歯周病は虫歯よりコワイ!?
40代後半になると歯が抜ける原因が虫歯より歯周病のほうが多くなってくるそうです。歯の土台となる歯茎がダメになったら、そらアカンよね...
30才からは虫歯と歯周病、両方を防ぐのが大事!
このように若いうちから歯周病予防をしていく必要があるということはわかってもらえたかと思います。
歯周病の対策として有効なのは、超極細毛のハブラシを使って、歯周ポケットの歯周病プラークを除去して、細菌が繁殖しないようにすることです。
でも、中年世代には虫歯のリスクもまだまだ高いですよね。歯の表面のくすみも気になったり。
そこで!朝と夜で、異なる機能を持つハブラシを使い分けてみることに!
超極細毛とフラット毛のハブラシで、徹底ブラッシング!
朝歯磨きのおすすめは、システマハブラシ しっかり毛腰タイプ 超コンパクト ふつう🪥
とてもやさしい磨き心地で、歯と歯の間や、歯と歯茎のすきまの隅々まで磨けます。超極細毛ですが程よくコシもあるので、歯垢(プラーク)も除去できます。くすみを除去するのはやや難しく感じます。
夜歯磨きのおすすめは、クリニカアドバンテージハブラシ 4列 超コンパクト ふつう🪥
フラット毛で表面の歯垢(プラーク)をしっかり除去でき、くすみもクリアに。キュキュっとした磨き上がりで、寝る前に使うのにぴったり。フラット毛でコシがあるので、歯と歯の間を磨くのに少しコツが必要です。
コンセプトの違うハブラシを使い分けることで、それぞれの不得意な部分をカバーすることができます♪
歯磨きの途中で入れ替えるよりずっとカンタンですよね!
システマハブラシ しっかり毛腰は毛の植え方にも特徴があって、真ん中あたりに毛がありません。毛を植えないことで、歯を包むように磨けるんだそう。
この構造には利点があって、ハブラシに歯磨き粉や食べカスが残りにくいんです!清潔に保ちやすくてお気に入りポイントです😊
さいごに
今回はハブラシを朝晩で使い分けると虫歯も歯周病も防げてめっちゃ良いよ、というお話でした。
大切な歯を一本でも多く残して、いろんな食事を楽しんだり、体力を維持したりして、笑顔で元気に過ごしましょう♫
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ほなまた〜✨
#ハブラシ #歯磨き #虫歯 #歯周病 #オーラルケア
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