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自分の中にあった執筆意欲に気づいた話

小中学生の頃は本の虫だった私。親に「宿題しなさい」と言われても、宿題するふりしながら隠れて小説を読んでいた私。高校生で受験勉強に一生懸命になって、本を読む習慣がなくなって以降、全然本を読めてないなぁ。

と思って、最近、Kindle Paperwhiteを買った。せっかくなのでKindle Unlimitedにも加入してみた。

いくつかの本をダウンロードするうちに、「読書履歴に基づくおすすめ」の中で目に留まったのが、

いしかわゆき(ゆぴ)さん著『書く習慣』

昨日一気に読了した。
この本…すごい。「書くこと」に対して執着がなかったはずの私に、執筆意欲がモクモクと湧いてきた。
(ゆぴさんのnoteも面白かったので早速フォロー。)

思えば、中学生の頃は、仲間うちで登録しあったブログを更新するのが楽しくてしょうがなかったし、親友との交換日記もサボらずびっしり埋めていたし、私は「書くこと」が好きなのかもしれない…?
そういえば、社会人になってからも議事録は褒められるし…。

勢いで、安易にこのnoteを開設してしまった。

そして、今まで一度も興味を持ったことがなかった、ライターの仕事、やってみたくなった。
1〜2年前からフリーランスの働き方に興味を持つようになって、全然実現できていなかったのだけど、具体的な目標ができてうれしい。
まずは1ヶ月間、毎朝noteを書いてみよう。

思い切ってKindle Paperwhiteを買って、こんな良いことがあるなんて、本を読むって素晴らしい。
面白いことが全然書けなかったけど、最初なのでこんなものだろうと諦めて終わりにする。

この文章書くのに1時間かかった。前途多難。


*このnoteは、『書く習慣』の巻末で紹介されている、1ヶ月チャレンジ(30個のテーマ)Day 1「今抱いている目標や夢」を拝借して執筆しました。


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