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他人に期待しなければ、他人に怒ることもなくて気楽。

子供の頃は気性が荒かったけど、親元を離れてから、怒るっていうことがあんまりない。
大抵のことは寝たら忘れる。

よく、怒りエピソードとして聞くのが、夫(妻)への不安とかですよね。
私は彼と住んでるけど、ほとんど怒ることもない。

彼は、飲みに行ったら必ず朝帰りだし、家事は一切しないし、一般的に言えば(?)怒る要素はたっぷりあると思う。

そんな人と暮らしていても怒ろうと思わない理由は、2つあって、

  1. 私が納得していて、不満を溜めていないから

  2. 私がそもそも他人に期待しない性格だから

だと思う。

例えば、彼が家事をしないことは全然問題ないと思っていて、
なぜなら「適材適所」だから。
彼の方が稼ぐ能力が高いし、私の方が家事が好きだから、
家事をするくらいなら仕事する時間に充ててもらった方が効率的。

そして、「他人に期待しない」っていうのが、最強の思想。

他人をコントロールすることは人間の仕組み上不可能なんだから、
「こんな風に動いて欲しいな」って期待することは、人間の仕組みを超越しようとすることで、傲慢なんじゃないかしら。

特に期待せずに、だからといって見下すこともせずに、「自分とは別の生命体」として捉える。

こんな最強の思考ができれば無敵!


*このnoteは、『書く習慣』の巻末で紹介されている、1ヶ月チャレンジ(30個のテーマ)Day 8「最近怒ったこと」を拝借して執筆しました。

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