26歳、手取り30万、支出30万会社員の赤裸々な金銭事情

私が今１番やりたいことは、心にゆとりのある生活をすること。
そのために、固定収入を増やすこと。

現在私は、月の固定収入と固定支出が同じくらいの額だ。
変動支出は、年2回のボーナスで賄っている状態。

こんな火の車状態をいつまでも続けるわけにはいかないので、今後の計画を考えてみた。
今日は、26歳会社員の金銭事情を赤裸々に書いてみようと思う。

１、なぜ収支が同じなのか？その内訳

●固定収入
・給料　手取り300,000円前後（残業によって変動）

●固定支出
・住宅ローン&管理費　120,000円
・水道光熱費　24,000円
・通信費　5,000円
・ジム　10,000円
・脱毛のローン　15,000円
・親への仕送り　100,000円
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　計　274,000円

●変動支出
・日用品費　4,000円
・交通費　3,000円
・美容費　20,000円
・交際費　5,000円
　ーーーーーーーーーーーーーーー
　計　32,000円

　支出合計　306,000円

２、収支の見直し

まず、支出の中で一番高い割合を占めるのが、住宅ローン。
私は、社会人一年目の時に新築マンションを買った。
非常に割安、かつ、今後高くなるエリアの物件が見つかって、独身だけど買った。
住宅ローンで、無理なく支払える金額は収入の2割と言われる中、4割を占めており、身の丈に合っていないのは承知している。
だけど私はおうち大好きマンだし、住環境もとっても良いし、坪単価も順調に上がっているし、家を買ったことは全く後悔していない。今のところ、賃貸に住み変える予定もない。

次に高いのが親への仕送り、10万円。
片親で専業主婦なのだが、事情があり働くことも難しいため、これは見直しできない固定支出。

その他の支出も、大幅に減らせそうなものは無い。

減らせるとしたら美容費や交際費だけど、これは心の健康を保つために必要な支出だと思っているので、なるべく減らしたくはない。貧乏だった学生時代、500円の化粧品を買うのにも数週間迷ってから買っていたのに。一度上げてしまった生活水準を低くすることは難しいとは、こういうところで実感する。

…と、支出を大幅に減らすことは難しそうなので、解決策は一つ、収入を増やすことである。

今まで様々な副業にチャレンジしては挫折してしまったけど、文章を書くことに関しては好きだし、今までで一番続けられそうな気がしている。今のところ。
ライターという仕事で収入を得られるようになれば、幸せなことである。

３、具体的にどう行動すべきか

収入を増やすために、ライターの仕事に取り組んでみようというところまで辿り着いたが、具体的にはどう行動していくべきなのか。

私は、まず以下の3つを目標に掲げることにする。
１、毎朝noteを書いて、書く習慣（アウトプットする習慣）を身につける（たまには今日みたいに夜になってしまうけど…）
２、7月中にWebライターの仕事に応募する（KPI：1件以上）
３、8月中にWebライターの仕事で収入をいただく（KPI：3,000円以上）

やった、目標が決まった。
今一番やりたいこと、すなわち心にゆとりのある生活をするために、頑張りたい。

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*このnoteは、『書く習慣』の巻末で紹介されている、１ヶ月チャレンジ（30個のテーマ）Day 3「今１番やりたいこと」を拝借して執筆しました。