肉親だからイライラする

のだと思う。

母は昔から否定的なことを言うことが多い人だった。
過去形で書いてはみたが、今でもそう。
それが本当にいやになる。

一つ一つは小さなことでも
それが毎度だから、腹が立つ。

例えば、メニューから一つ選んだとき。
後になって「やっぱりあっちにすれば良かったかな」などという。
私からすると、決めたんだから、今さらグジグジ言われてもは?って感じだし、そんなネガティブな話聞きたくない。決めたものを楽しみにすりゃいいのに。

例えば、歯茎が一部腫れてる、という話をしたとき。
「矯正がうまく並んでないんじゃないの」とかいう。まったくロジカルじゃないし、人が苦労してきれいにしたことに対して、そんな言い方することが腹立たしい。

例えば、転職を決めたとき。
「その会社、大丈夫なの」とかいう。
そんなん入ってみてやってみないとわからんわ、ボケ。こっちだって、不安もある中、転職しないことのほうがリスクだと思って決めたのに、なぜそういうことを言うのか。

これが友人知人であれば、距離を置くというソリューションが機能する。
母親にもそのソリューション適用しているのだが、全く無関係ともいかず。

心の奥底で腹が立ったまま会い、会社のことを聞かれてガン無視して(転職の時の腹立たしいやりとりはたぶんずっと許せない)、それでまたそういう発言があったもんだから。

ムカつくんだよ。
そう言って帰ってきた。

おおよそ大人の態度じゃないとはわかっている。
だから他人にはしない。

母は「そんなに怒ること?」と言っていた。
わからないのだろう。
いちいち否定されること、ケチつけられることの腹立たしさを。

母親ってのは、子どもを応援するもんじゃないんですかね?

#日記 #ややネガ #母親というものは

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