ドングリFMとポッドキャストについて熱く語ります！

このエントリはドングリFMリスナーの Advent Calendar 2021 という企画9日目の記事です。

ドングリFMリスナー歴約1年のノンです。皆様よろしくお願いします！！今までの8日間のアドベント記事を拝見し、わたくしのような新参者が9日目にエントリーしているのはちょっと痛い感じですがどうかお許しくださいまし。リスナーの方しかわからないような内容をつらつらと書いているので、結論を言ってからその解説をする！みたいなわかりやすい記事になるか？まったりと言いたいことを連ねるのか？とりあえず箇条書で進んでみたいと思います。そんなに長くないのでお付き合いください。

★ドングリがいかにおもしろいか！

ポッドキャストの存在は、かなり前から知っていましたが、以前はメジャーな放送局が配信しているニュース性の高いもの（例えば日本放送の飯田浩司TheDailyNewsとか）を携帯（iPhonePodcastアプリ）で聞くぐらいでした。それが後述する上京ボーイズからきっかけをもらってこのドングリFMにたどり着き、会話にはまり、習慣として聞くようになり、莫大な過去回を聴きながら次の配信を楽しみにするようになりました。あたしの生活この番組が主軸の生活やん！ぐらい好き。「いまや私の情報源はドングリかユトタワかリビルドじゃん！」といってもいい。なぜなんだろう。私にとっての放送は、仕事上尊敬し大好きな先輩とお昼ご飯食べながらの雑談に参加している！みたいな感じ。
また、これだけの長い間、お二人が離れることなく配信を継続していることは、すごいことだと思います。技術的には、仕事場が遠く離れていても収録ができるというのがポッドキャストのいいところですが、お互い尊敬（リスペクト）が根底にあるのは間違いないと感じています。
私もポッドキャスト本格的に挑戦したい。これから仲の良い友達と収録して発信してみたい！なんて思うこの頃です。いくつかを収録しテスト的にアップしたりしましたが、オーダシティの使い方がまだ不慣れ、iPhoneとマックとサーフィスしか機器がない、対面収録は編集が大変、などのアルアル問題に直面しております。テレ東のポッドキャストをテーマにしたドラマ「お耳に合いましたら。」みたいにできるといいな。

★941さんと裏ドングリ、リビルドの存在

今回のアドベントカレンダー企画で、裏ドングリと編集長941さんの存在をだんだん理解するようになってきました。12月1日の記事をみて、リビルドの宮川さんをゲストに呼んだのが941サンだと知りリスペクトです。私にとっての神であるナルミさんとナツメグさんにもリビルド宮川さんという神が存在し、宮川さんゲストの放送では、ナルミさん、ナツメグさんの歓喜に私も共感しました。ドングリの放送自体もめちゃ面白いんですが、こういった裏ドングリの支え方がまた素敵ですね。
裏ドンといえば、Wikipedia作成、裏ドングリ検索などメッチャハイスペックなことを普通に行っているのがすごい。

★Noteにナルミさんが入社

そういえば、皆様多くの方がnoteで記事を書いているので、私もそれにならいました。先日の放送でナルミさんがそのnoteに入社されたとのこと！いま「キテル」会社ですね。久しぶりにログインすると11月25日に新エディタベータ版をリリースしたみたいです。17の大きな魅力、期待！これからはnoteを使うことが多くなりそうです。noteは、infotop、brain　と比較されることも多いですが、一番安心というか、真摯な対処がベースのサービスと思っています。

★ドングリリスナーのアドベントカレンダー2021

12月2日の山倉さんの記事で紹介されていたドングリ571回羊を1000匹数えるのとか、その延長上でナツメグさんが最近の回でおっしゃていたジョギングしながら聞くポッドキャスト（有名ポッドキャスターに今、何分です！もう少しです！とか言ってもらう）なんかまた思い出して笑いました。まさに「つまらなくておもしろい！」という意味を理解できる一件です。どこまでが本当なのか？わからないぐらい、まじめな声で語るのが笑いを倍増させます。ナルミさん「先、シャワーあびてこいよ！」
12月3日いわしーさん、12月4日ゆるもこさん、12月5日ミキヤマさんお三方ともめちゃベテランのポッドキャスターさん。またまた、気後れする、あたし。アドベントカレンダーさん、あたしにも記事書かせて頂きありがとう。

ミキヤマさんのアフリカの話題で、2016年頃のナツメグさんのナイジェリア、南アフリカでの生活を知りました。やはりナツメグさんも只者ではない！いろんなお仕事されてるんですね。自称ドングリフリークの私もやはり、5年以上前まではまだ聴けてない。（今回、そういうずっと前のを聞く場合、SoundCloudならば、残っていることを知りました。メモメモ）ミキヤマさんは2020年4月からマツイトFMの配信もなさっていますね。素敵な声です。それと、奥さんとお子さんにもドングリを布教しているのが羨ましいです。いやー！お子さんのドングリFM！コールの公開は、正直ずるいっすよ！メッチャ可愛かったです！

★私のよく聞くPODCAST番組！！

最近気になっているPODCASTについてつらつらと。
ドングリリスナーの方も「あー！これねー」とうなずいて頂ける傾向なのではないかと思います。ではいきます！
＜私の気になっているPODCAST番組＞

【ゆとりっ娘たちのたわごと（ゆとたわ）】
（リンクはnoteにしました！皆様、ご自身の聴けるPodcast に飛んでね）
いやー！ナツメグさんが超絶押し！の番組ですよね。ナルミさんがよく「最近のナツメグさんの情報源はリビルドか、ゆとたわじゃん！」と揶揄するほどのおすすめ番組です。可愛く美しい仲良しOL二人のおしゃべりなんですが、聴いていて、とてもさわやかで、自然で、そして、内容も面白い。直近では、このコ〇ナ禍ではありますが、フェスを開催しました（ユトフェス無観客で開催）。歌って踊って、語って！めちゃよかったみたいです。私は残念ながら立ち会えませんでしたけど。誰もが応援したくなっちゃう素敵な魅力を持ってるんですよね。私が好きなのは、花束みたいな恋をしたについて熱く語る回です（リンクはユーチューブでご覧ください）。影響されて、娘と観に行きました。花恋については賛否分かれると思いますが、ゆとたわを聴いてから行った人は賛の意見になると思います。

【リビルドFM】
ポッドキャストの常に最先端を行く番組です。ドングリFMのお二人がリスペクトし、目標にし、神と崇めるポッドキャストです。わからないところは結構あるんですが、私、前職がIT系だったので、メモを取って、後で調べたりしてます。この「後で調べる」という行為が、自分の知識レベルを向上させている気がします。まあ、マックのM1のどこがいいかとかを実感として宮川さんの意見として確認できるのが嬉しいですね。このリビルドの宮川さんは、メッチャ頭がよいのですが、それを人にマウンティングすることなく、礼儀正しく、当たり前のように、解りやすくいろんな話をしてくれます。あ、収録は、たぶんあまり編集していないと思います。1回の収録が１時間とか2時間なので、聴くときも1.2倍速とかで、何か別の仕事をしながら聴いて、気に入ったところの時刻をメモしておいて後で調べるとき聴いたりするといいです。Podcast サイトにも丁寧にチャプターをつけてくれているのでそれを活用しています。最近のPodcast のこういったテクニカルなことを最初に実装してくれているのがリビルドなのだと思っています。

【りっちゃ・りょかちのやいやいラジオ】
ナルミさん、ナツメグさんの後輩なのかなぁ。
110 りょかちさんが就活でやってよかったことは「〇〇を増やす」
679 企業ブランドができ上がる瞬間みたいな
などなどで、ドングリでも折に触れて話題にしている方々です。
りっちゃさんは広報、りょかちさんはマーケター関連の方。お二方ともに知的レベルがめちゃ高いです。きっと高学歴！映画、マンガに普通に詳しいし熱量が高い。新しいお店、新しい技術、新しい考え方など、普通に話題が新しいです。

【さくら通信】
今までご紹介してきたドングリファミリーとは、袂を分かつ番組ですが、めちゃ面白いのでこちらもご紹介します。メインキャストであるさくら剛さん（旅作家）と相方のヤマモトさんの掛け合いが絶妙です。さくらさん、若い頃はお笑い芸人を目指していましたが、バックパッカーとして世界を旅することに挑戦し、その時の経験を踏まえたいろんなお話が面白い。やまもとさんは、ほかにトリカゴ放送とか、いろんなチャンネルを持っていて、ポッドキャスター界では結構知っている人も多いと思います。一つ一つの収録にかける情熱が半端ないので、完成度が高い。ポッドキャストの分類が即興漫才なのを見てすべてを理解しました。
コ〇ナはインフルエンザと同じようなものだと言っている輩（我々）１
コ〇ナはインフルエンザと同じようなものだと言っている輩（我々）２

【上京ボーイズ】
上京してきた20代（30代？）の男性二人の最近のトレンドについての会話です。キャストである尾道ミントさんと小太りさんの関西風の会話がメチャ面白い。実は私、ドングリの存在を上京ボーイズで知ったんです。お二人は、リビルド、ドングリをリスペクトしていて、会話のあちこちにドングリのことが出てきました。ミントさんはIT系企業にお勤め、小太りさんはフリーライターで、有名なクラフトビールのユーチューバーでもあります。ナルミさんが749 おすすめポッドキャストと買収されたい話（8分10秒あたり）で、かなりお気に入りとして紹介しています。残念なことに2021年6月6日で配信がぴたりと止まってしまってますが、次の配信を心待ちにしています。

★おわりに

ここまで書いてきて、やはり気後れというか、裏ドングリの方々とかには退屈極まりない当たり前の内容だったかもと不安でいっぱいです。お便りをお送りしても読まれるかどうかはわからない現実の中で、アドベントカレンダーにエントリーできたことが不思議でしたし（いやー、オープンな環境です！）、また嬉しくもあり、慣れない文章づくりを何日もかけてやってみましたが、こんな感じで力尽きました。ドングリがいかに好きか！！をつらつらと書いた散文にお付き合いいただきありがとうございました。