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はじめまして

こんにちは(﹡ˆᴗˆ﹡)
noteデビューしました。
メゾンドココのcocoことyokoです。
ココって呼んでくださいね。
町のお花屋さんで働きながら、フラワー雑貨のクリエイターをしたり、自分でお花の市場の新鮮なお花を仕入れて花束やアレンジを作ったりしています。
お花が大好きなflorist フローリストです😊

私がお花に携わる生活を送り始めたのは、約25年ほど前のことです。
日比谷花壇さんがされていたヒビヤフラワアカデミーと言うフラワースクールに通い始めたのがきっかけです。

実はそれまでは、花道やフラワースクールへ行くことがとっても嫌でした。
お花ぐらい花瓶に活けられないとと言う両親の強い勧めでイヤイヤ通いだしました。
2年ほど通って所定のカリキュラムをやり切って、卒業、作品展などに出展したりして、折角だし、お花の仕事に就いてみるかと軽い気持ちで、日比谷花壇さんのホテルの店舗でお仕事をはじめました。

最初はホテル内のレストランへ花瓶に入れたお花をお届けに行ったり、宴会場のテーブル花を制作して納品に行ったり、結婚式のテーブル花を作って納品に行って片付けたりと、毎日必死で仕事を覚えました。

勤め初めて半年ほど時間が流れた頃、店舗のスタッフに欠員が出たので、店舗のスタッフとして働き始めます。
接客をして、お客様からオーダーを頂き、お客様からの強い視線を感じ、緊張しながらアレンジメントや花束を制作してお渡ししていました。
その頃、ウエディングブーケの制作をする事になり、先輩に付きっきりでぷろが作るブーケの制作ノウハウを習得しました。

その時、花束、アレンジ、ウエディングブーケを凄く上手に制作される先輩に出会います。
その先輩に出逢わなかったら今の私はフローリストを続けていなかったと思います。
ささっと素敵にお仕事をされる先輩に、私は質問しました。
『どうしたらセンス良く美しくブーケやアレンジを制作出来る様になりますか❓』

その先輩は仰いました。
『ここにいてはダメ。私より上手くなりたければ、沢山沢山制作する機会を得なさい❗️
ここに居たら制作チャンスは少ない。』
その言葉を胸に、日比谷花壇を退職し、ウエディングブーケを専門に製作するフラワーショップへ転職します。

転職する前に、ちゃんと、その先輩から、ブーケ制作の特訓を受けました。
ご安心ください。


                〜つづく〜

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