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「赦し」について学ぶ

21日間オンライン・トランスフォーメーション・リトリート
大地が潤いまくりの今朝のテーマは「赦し」でした。

赦しとはなにか

「許し」ではなく「赦し」であることが大きなポイント。

日本語のユルスには「許す」以外にもう一つ、「赦す」があります。これら二つの言葉は、時間の向かう先が違います。「許す」はこれから行う行為を認めること、「赦す」はすでに行った行為の失敗を責めないことです。

【もりのこどもえんだより:巻頭言】許しと赦し

過去と未来という時間の方向と、認めると責めない・・・意識が違うんですね。

「許せない!」といったような感情から、過去の出来事に囚われ、そこからネガティブな感情(エネルギー)を放出してしまう。これではこれから創造する未来も同じエネルギーになってしまう。だからどこかでその感情から解放される必要がある。

というわけで、この「赦す」という行為は、誰かにされたことを認めるのではなく、自分が前に進むために、自分のために行うことであるという認識を新たにしました。

前回この回のワークができずに残してしまったので、今回こそはやろう。

前回は書こうと思っても、あまり感情が動かなくて、まったくペンが動かなかったんです。

これはすでに気持ちが昇華されてニュートラルになりつつあるからなのか、心が拒否しているのかが分からない。

フリーズしてしまう自分も赦していこう。

そこからでいいのかも。

追記:赦しの手紙を書いた

今日の課題は「赦しの手紙を書く」でした。

実は前回受講したとき、どうも気が乗らなくてできなかったワークでした。
ですから今回はリベンジ!

19時から1時間、講座の主催者がみんなで赦しの手紙を書く会を開催してくれました。

仕事が19時までなので、大急ぎで電車に飛び乗り、電車の中でLIVEを見ながら脳内で手紙を書く相手リストを作成。19時半ごろ帰宅して、大急ぎでとりかかりました。
結局30分で2人分書いて破り捨て、その後さらに1人分書いて破り捨てました。

あまり細かいことが思い出せていない気がして、まだなんとなく未消化な感じがなきにしもあらずなんだけど、まずは行動に移せた自分を褒めよう!

思い出せないのは封印してしまったからなのか、忘れるくらいどうでもよくなったのか自分では判断しづらいのですが・・・

もしかしたら2月にMoney&YouPowerful Presentationを受講したことで、怒りが解放されたというのもあるのかもしれません。

あの講座もかなりすごかったからな(笑)

今後思い出してモヤモヤしそうになったら、この手紙を書くワークを繰り返して感情を解放していきたいと思います。

21日間の学びの旅

21日間でこのようなことを学び、習慣化させていきます

21日間オンライン・トランスフォーメーション・リトリートは、全部で21日間あり、途中で講師によるリアルなZoomのLIVEも3回あります。
途中参加もOKだそうです。気になる方はぜひご一緒しましょう


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