格付けとは? お名前(ビジネスネーム)のパワーを数字で可視化
私の姓名判断の占術では、お名前に27段階の「格付け」というものを使っています。
セルフプチ改名プランでは、この格付けに従って画数をご提案しております。
姓名判断におけるよくある評価
通常、姓名判断では、5つほどの項目で吉凶を見ることができますね。
私の占術でも、画数から
先祖・姓運(名字)
社会運(20〜50歳までの運気)
基礎運(名前。0〜20歳までの運気
仕事・周囲運
一生・晩年運(全体の画数の合計。50歳以降の運気)
の5つを算出してお伝えしています。
この部分について、大吉だ、大凶だといっているわけです。
格付けを左右する2つの要素
実は、これら以外にさらに細かく吉凶を出している部分があります。
そしてそれらの結果を数字で重み付けしたものを
他者との心象・関係性
ご自身の内面・精神性
として分類し、両者を合計した数値を「格付け」として評価に使用しています。
それぞれの項目がマイナスになることもよくあります。
●他者との心象・関係性(最大15点)
他者との心象・関係性とは、その方が他人とどのような関係を築く傾向にあるかがわかります。
一般的には、表向きの吉凶で吉数、特に大吉が多いほど他者との心象・関係性は高くなり、外向的な性格で、他人と良好なコミュニケーションを築きやすいと読み解けます。
逆に凶数が多いお名前ほど評価が低くなります。
極端に低いケースでは、お話しを伺うと幼少期からいじめに合っていた、大人になっても仕事でも職場で人間関係がうまく築けない、仲間はずれやいじめに合いやすい、人から誤解されやすく、孤立しやすいという傾向があることが分かっています。
●自己の内面・精神性(最大12点)
自己の内面・精神性とは、簡単にいうとその方のメンタルの状態を推測できるものです。
評価が高い方は、困難にあってもくじけにくい、一瞬は落ち込んでもすぐに気持ちが前向きになりやすい、何かあっても気にしないといった特徴が見られます。
逆に評価が低い方は、一見人当たりはよくても、よく約束を忘れてすっぽかすといった傾向があるようです。
極端に低い場合は、くよくよ悩みやすい、決断力に欠ける、自分責めをしやすい、うつ病になりやすいといった傾向があるようです。
格付けの27段階評価
こちらが格付けの27段階評価です。
格付け10以上が「いい名前」になります。
●ビジネスネームは無敵の格付け20以上で作成
私のビジネスネーム作成では、格付け20以上の名前をビジネスネームとしています。
場合によっては「格付け18」でも採用することがあります。
(表をご覧いただければ、十分パワフルであることが分かるはず)
※ビジネスネームを作成する場合は、格付けだけでなく、さらに多くの要素を考慮し、じっくり時間をかけて本人のセルフイメージを向上させ、運気を上げるお名前にしています。詳しくはFAQをご覧ください。
●セルフプチ改名プランは最強以上の画数をお伝え
そして、セルフプチ改名では「最強」以上になる配列を複数ご案内しています。
場合によっては、「無敵」レベルに入る名前が作れる名字もあります!
一般的なお名前の残念な現実・・・・・・
これまで多くの方のお名前を鑑定して気づいたのは、一流、つまり格付け10を超えるお名前がほとんどない、ということです。
時々いいお名前の方がいらっしゃいますが、それは偶然ではありませんでした。どなたが付けたか伺うと、
「両親がお寺の住職さんに頼んで付けたそうです」
と言われます。
そして「地味なので好きじゃない」と言われることも多いです(苦笑)
しかし、大きな不運がないとてもいい運勢なのです。
ご本人は平和な人生が当たり前に感じられているので、分からないのですが
「ここまでいいお名前は滅多にないんですよ!ご両親は平穏ないい人生という最高のプレゼントしてくれたんですよ」
とお伝えすると
「え!じゃあ感謝しないといけないですね(汗)」
とおっしゃいます。(実際は名前は自分で決めているといいますが)
格付けが低いことが悪いわけではありません。
格付け10未満が多いのは、「人間として、酸いも甘いもいろんな体験をしたくて生まれてきたから」ではないかと思っています。
運は名前で変えられる
でもやっぱり運気はいい方がいい!
というなら、名前に注目してみてください。
セルフプチ改名で、今の名字が最強になる名前を作ってみて下さい。
最強を目指すなら、もちろんビジネスネーム作成がおすすめです!