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私がミアキスで「なんか好きだな〜」と思うシーン

こんにちは〜まいです。
今回は、私がときどきミアキスで「この様子なんか好きだな〜」と思うシーンについて書いてみました。

先日、ある女子中学生が女子高校生に「その巻き髪かわいい!やり方教えてください!」と声をかけて、高校生がミアキスの貸し出しヘアアイロンで、中学生の髪を可愛く巻いてあげていました。きゃっきゃしながら、自分たちで巻き方を教え合ったり、オシャレについて話し合ってる姿を見て、私はほっこりとした気持ちになりました。笑

また別の日、ある卒業生(元利用者)がミアキスに遊びに来た際、当時ミアキスで交流があった年下の中高生が、「〇〇さん久しぶりです!」と話しかけていました。話しかけられた卒業生は、優しい眼差しと話し方でその中高生とソファでおしゃべり。その姿を見て、「なんか2人とも可愛い…!」と私はまたまた勝手にキュンとしていました。笑

また別の日、ある大学生数名がミアキスへ見学に来たのですが、中高生がその方達に近寄っては、楽しそうにおしゃべりを始めました。彼らは今日出会ったばかりなのに、閉館時間ギリギリまでボードゲームのカタンを楽しみ、大学生も(スタッフの私も笑)、中高生に負けないくらいの本気モードでゲームをしました。ゲームをしながら、中高生は大学生に大学生活のことや受験のことを質問し、大学生も一生懸命答えていました。その姿にまたまたじーんと来ました。笑

先日別の卒業生も「ミアキスで1番楽しかったことは、学年の違う人、特に年上や大学生のいい友達ができたこと。学校じゃなかなか交流できなかったから。」と言っていました。

私は(きっと他のスタッフのみなさんも)、基本的に日々素直な自分で中高生と接していますが、やっぱり「スタッフとして」という前提の立場を意識した言動も多いです。
でも、例にあげたような、中高生同士や、中高生とスタッフでない人の交流には「彼らがしなくてもいいことを自らしている・そう接したいからしている」瞬間が多いので、私は見ていてじーんと、ほっこりと、するのだと思います(^ ^)

優しさが垣間見える人間関係が日々自然と生まれている所も、きっとミアキスの大きな魅力の1つなんじゃないかなと思います。

おわり

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