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2025 ジャニュアリーステークス OP 回顧
予想記事無し
馬場状態
2025/1/20(日) 中山
6R 1勝クラス ダ1200m
1:11.7(3F:37.4) 標準+0.2
7R 1勝クラス 芝1600m
1:54.5(3F:38.5) 標準+0.5
ダートは標準の域
1200m換算で+0.2秒くらい
6Rは34.3-37.4でほぼ標準的なレース展開。
8Rは前半5Fが63秒4で少し遅め。その影響もあってか全体時計は遅くなった。
小雨が降ったのは11R前くらいなので、その影響は無いと思われる。
馬券
予想記事無し
レース全体 回顧
![](https://assets.st-note.com/img/1737528702-5zDgRiAZjMulNfJeyvTBaont.png?width=1200)
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同距離レース 比較
前半3F 後半3F タイム 馬場
25ジャニュアS 33.3 36.9 1:10.2 +2
24ジャニュアS 33.8 37.0 1:10.8 ±0
23ジャニュアS 33.5 36.5 1:10.0 ±0
22ジャニュアS 33.9 37.0 1:10.9 +10
24ながつきS 33.8 36.8 1:10.6 -2
23ながつきS 33.4 35.5 1:08.9 -10
22ながつきS 33.0 35.4 1:08.4 -18
21ながつきS 33.1 37.1 1:10.2 ±0
24京葉S 34.3 35.5 1:09.8 -6
23京葉S 33.7 36.3 1:10.0 +4
22京葉S 33.7 36.8 1:10.5 ±0
24千葉S 34.4 36.8 1:11.2 +10
23千葉S 33.1 36.2 1:09.3 -8
22千葉S 33.7 36.3 1:10.0 -2
24カペラS 32.5 37.6 1:10.1 +2
23カペラS 33.5 35.8 1:09.3 -2
22カペラS 32.2 36.7 1:08.9 -2
21カペラS 32.8 36.7 1:09.5 ±0
20カペラS 33.2 36.6 1:09.8 +4
19カペラS 32.9 36.4 1:09.3 ±0
18カペラS 33.4 36.8 1:10.2 -6
17カペラS 34.0 37.0 1:11.0 +8
16カペラS 33.3 36.9 1:10.2 +8
15カペラS 32.5 37.2 1:09.7 -6
14カペラS 33.3 36.2 1:09.5 +6
![](https://assets.st-note.com/img/1737528993-7gpZDl9eR4xoj316wVFfvzAN.png?width=1200)
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レースレベル
レースレベルはやや高め
この馬場での標準タイムは1分10秒0~5くらい。OPとしてはやや優秀の全体時計で決まった。
前半3Fの33秒3はOPとしてはミドルペース。どちらかと言えば速い。
後半3Fの36秒9(11.8-12.3-12.8)は前半ペースを考えればまずまずの速さ。
全体時計はGIII級には至らずだがOPとしてはやや優秀。
1分10秒7くらいの4着争いは3勝クラスと差がないレベル。
出走各馬 回顧
ジャスパーゴールド ⇒1着
特に展開が恵まれたわけでもなく、OP勝利として胸を張れる内容だった。
調子とゲートを維持できるならば引き続きチャンスはある。
スターターン ⇒2着
内容的にはこの馬もOP勝利に値する好内容。
前走りんくうS(2着)での位置取りは何だったのかという印象。前走は太かったかもしれない。
ロードアウォード ⇒3着
緩くないペースを正攻法で3番手から追走し、結果的にはOP~3勝クラスの中間くらいのタイム(1分10秒5)。良くも悪くも評価は変わらず。
エーティーマクフィ ⇒4着
1分10秒7は3勝クラスと差がないレベルだが、差し遅れての結果なので及第点。
京都や中山の1200mコースは距離不足なので、次走コース替わりで見直したい。
ジュンウィンダム ⇒5着
まずこのペースを15番枠から好位で追走し、大きく崩れていない点をある程度は評価したい。
3勝クラスと差がないレベルだが、内容的にはながつきS(2着)より上。
ケイアイアニラ ⇒8着
最後はほぼ止まった中での時計なので評価が難しいが、1分10秒9は3勝クラス級。
テンの速さが最大の魅力。高速ダート時の上振れを期待したい。