2022 師走ステークス L 予想
レース条件
中山 ダ1800m
レース傾向と考察
2021(晴/稍重)
前半5F:59.5 ラスト4F:12.4-12.5-13.1-13.5
2020(曇/良)
前半5F:1.01.7 ラスト4F:12.4-12.8-12.8-12.7
2019(雨/稍重)
前半5F:59.7 ラスト4F:12.3-12.6-13.4-13.6
2018(晴/良)
前半5F:1.02.0 ラスト4F:12.0-12.1-12.0-12.8
2017(晴/良)
前半5F:1.02.3 ラスト4F:12.6-12.3-12.1-12.7
・傾向的に持続戦。同じ1800mダートでもチャンピオンズC(傾向的に瞬発戦)と異なるのが面白いところ。
・瞬発戦で実績を積んだ馬は要注意という印象。
出走各馬 評価
①ヴェルテックス
・22'ラジオ日本賞、22'ブラジルCで二桁着順。状態面が水準以下か。
・好調時の21'ラジオ日本賞で5着に敗れたように、持続戦は不向きと見る。
・逆にここ(苦手な持続戦)で巻き返してくるようなら次が楽しみ。
②レッドヴェイロン
・1400mでは差し追い込みになるため距離延長で・・・というところ。
・前走22'グリーンチャンネルCは+18kgで度外視。好位追走で一変もと思わせるが・・・。
◎ ③ディアセオリー
・2勝クラスでの内容的に中山1800mダートの持続戦に適性あり。
・スムーズに先行で運べれば勝ち負け可能と見る
・22'太泰は休み明けで度外視。
○ ④ニューモニュメント
・22'三宮S、22'ジュライSと持続戦に適性あり。(脚質が差しのため、当然と言えば当然だが)
・何かと内々前々が有利な中山1800mダートゆえに、勝ち切るイメージは湧きづらい。実力は上位だが。
⑤ホウオウトゥルース
・最後に好走した中山1800mダートに戻して・・・というところ。
⑥トランスナショナル
・強くは推せないが、'22総武Sや'22ポルックスSはそこまで負けていない。
・3勝クラスの内容を考えれば、54kgならばと思う一頭。
⑦オセアダイナスティ
・逃げ馬
・ダートが稍渋りそうなのは好材料。
・距離延長でのタフな展開と考えれば、割引か。
⑧レッドジェニアル
・ダート転向でいきなりOPは無視。
⑨デルマルーヴル
・'22ブラジルCと'22シリウスSの内容的に瞬発戦でこそ?。持続戦濃厚なため割引か。
⑩キタノヴィジョン
・叩き二戦目でこその馬。
・好走した'22ブリリアントSが不良馬場だったため判断が難しい。
・このレースで差し追い込みで1着は厳しいけど・・・という印象
⑪アッシェンプッテル
・好走した'22阿蘇Sはスムーズに楽な流れになったのが大きかった。ここは無視。
▲ ⑫ホウオウルバン
・外枠でもあるし、条件戦と同様に逃げ先行で~と見る。
・3勝クラスは中山1800mダートだが、この時はやや瞬発戦。持続戦濃厚なため割引か。
・当日の時点で3番人気。ならば少し嫌ってみる。
⑬ダノンファスト
・中山ダートでは不思議なくらいに大敗する馬
・前走福島民友Cで好走した直後ならば、ここは無視か。
⑭ペルセウスシチー
・条件戦を渋ったダートで勝ち上がった馬のため無視
△ ⑮アラジンバローズ
・条件戦を渋ったダートで勝ち上がった馬のため無視したいが、その不安要素を一蹴されるかもしれない馬。
・渋ったダートばかりで、能力の比較が難しい。
⑯サンダーブリッツ
・まず前提として実績/実力は上位。
・実績的には瞬発戦に適性がありそうなため、ここでは割引になる。
・外枠もあるため先行すると思っているが・・・。
馬券
・③ディアセオリーと④ニューモニュメントが中心。
・次点で⑫ホウオウルバン、⑮アラジンバローズ、⑯サンダーブリッツ
・面白いと思うのは⑥トランスナショナル、⑩キタノヴィジョン