2023 伏竜ステークス OP 回顧
予想記事無し
レース条件
中山 ダ1800m
馬場状態
天気:曇 芝:不
2023/3/25(土) 中山
2R 未勝利 ダ1200m
1.11.1(34.0-37.1) 標準-1.2
7R 1勝クラス ダ1200m
1.11.2(34.0-37.2) 標準-0.3
9R 3勝クラス ダ1200m
1.09.8(33.7-36.1) 標準-0.9
ダートは高速化。
9Rの勝ち時計は重賞級。馬場は速い。
レース全体 回顧
前半5F:61.2 後半4F:11.9-12.3-12.7-13.8
(36.6-38.8)
勝ち時計:1.51.9
ペース
前半5F(61.2)は馬場が速いのを差し引いてもハイペース。
ラスト4F ラップ
持続戦(消耗戦)で決着。
前半5Fが速かった。高速ダートだったが、上り3F:38.8で差し馬も来れる展開。どちらかと言えば差し有利。
馬場状態が近い同距離レース
前半5F 後半4F 後半3F 勝ち時計
'23伏竜S 61.2 50.7 38.8 1.51.9
同日12R② 63.0 49.5 37.4 1.52.5
'22鋸山特別② 63.6 48.8 36.5 1.52.4
'22下総S③ 62.6 49.3 36.6 1.51.9
'22利根川特② 62.9 49.3 37.2 1.52.2
'20内房S③ 62.7 49.7 37.6 1.52.4
③:3勝クラス、②:2勝クラス
(誤差は大きい。あくまでも参考程度)
レースレベル
レースレベルは3勝クラス?。
勝ち時計:1.51.9は立派だが、ハイペースのため速い勝ち時計が出やすかった。上り3F:38.8は遅い。
'22伏竜S(1着デリカダ、2着ノットゥルノ)には劣るが、3歳戦としては良い部類のはず。特に1着馬。
差し馬の過大評価に注意したいレース。
ヒーローコールは運が悪かった。今日は相手が強かったはず。おまけに馬場も速かった。
出走各馬 回顧
ミトノオー ⇒1着
・強い内容。ハナを奪えない時や乾いたダートでどうかは不明確だが、素直に強さを評価する方が無難。
モックモック ⇒2着
・道中13番手くらい。この高速ダートで道中後方から進めて展開が向くのは運がいい。
・最後の末脚を見る限り、只者では無さそうだが。
ベンダバリラビア ⇒7着
・道中2番手だったがペースが速かった。厳しい展開だっただとこは確か。