2022 ディセンバーステークス L 回顧
馬場状態
中山 芝1800m
天気:晴 芝:稍重
同日
3R未勝利 芝1800m:1.50.6(標準+0.5)
7R未勝利 芝1600m:1.36.0(標準+0.3)
レース全体 回顧
前半5F:59.0 ラスト4F:11.9-12.3-12.3-12.9
(36.1-37.5)
勝ち時計:1.48.4
・持続戦で上りのかかる展開
・この馬場で前半5F:59.0は速かった。
・それでもラスト3F:12.3-12.3-12.9はかかりすぎの印象で、上のクラスで通用するかは微妙か。
出走各馬 回顧
◎ ノルカソルカ ⇒16着
○ ショウナンマグマ ⇒1着
▲ スカーフェイス ⇒10着
△ エイシンチラー ⇒4着
△ ロングラン ⇒5着
◎ ノルカソルカ ⇒16着
・ペースが速かったに尽きる。
○ ショウナンマグマ ⇒1着
・ラスト1F:12.9をもっと詰めれていれば印象は違っただろうが、評価が難しい一戦。
▲ スカーフェイス ⇒10着
・4角で最後方。地力を考えれば、爆速の上りで突っ込んできても驚かなかったが。レース選択がやや弱気だったのも今にして思えば・・・。
△ エイシンチラー ⇒4着
・(差しではなく)先行したのがどうでたか。本質的には末脚がいきる展開でこそと思っている。直線の長いコースで見直したい。
△ ロングラン ⇒5着
・上りがかかる展開だったのはプラスだったはず。良馬場では疑いたい。
キングストンボーイ ⇒13着
・直線が長いコースでこそか。
ウイングレイテスト ⇒3着
・瞬発戦の馬だと思うので、持続戦の中で頑張った印象。そういう意味では上り目はある。
サクラトゥジュール ⇒2着
・3勝クラスの内容を考えれば妥当。上りのかかる展開はプラスだったか。
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