2025 ジュニアカップ L 回顧
予想記事無し
馬場状態
2025/1/5(日) 中山
8R 2勝クラス 芝1200m
1:07.1(3F:34.0) 標準-1.7
芝は高速化
1200m換算で-1.6秒くらい
8Rは33.1-34.0の超高速決着。このレースだけで馬場はかなり速いとせざるを得ない。
内外の優劣については内有利傾向。内が有利というより馬場が速いなりに前(≒内)が残る印象。
馬券
予想記事無し
レース全体 回顧
同距離レース 比較
前半4F 後半4F/3F タイム 馬場
25ジュニアC 47.2 46.3/34.4 1:33.5 -16
24ジュニアC 46.2 46.3/34.6 1:32.5 -14
23ジュニアC 46.3 47.4/35.6 1:33.7 -8
22ジュニアC 48.1 46.8/34.8 1:34.9 -4
21ジュニアC 47.8 48.2/35.5 1:36.0 -4
20ジュニアC 45.6 47.8/35.7 1:33.4 +6
24ひいらぎ賞① 45.8 46.6/35.1 1:32.4 -10
23ひいらぎ賞① 48.7 46.8/35.0 1:35.5 ±0
22ひいらぎ賞① 47.6 47.1/35.0 1:34.7 ±0
21ひいらぎ賞① 46.7 48.4/36.0 1:35.1 +4
20ひいらぎ賞① 47.4 48.4/35.9 1:35.8 +8
19ひいらぎ賞① 48.3 46.5/34.4 1:34.8 -6
18ひいらぎ賞① 46.0 47.7/36.1 1:33.7 ±0
24NZT 47.3 47.1/35.5 1:34.4 +4
23NZT 46.5 47.2/36.0 1:33.7 -2
22NZT 46.8 46.7/34.7 1:33.5 -4
21NZT 46.7 46.4/34.6 1:33.1 ±0
20NZT 45.9 47.1/35.4 1:33.0 -6
24アネモネS 46.5 48.1/36.0 1:34.6 -2
23アネモネS 46.6 47.2/35.1 1:33.8 -4
22アネモネS 47.7 46.7/34.6 1:34.4 -6
21アネモネS 45.6 49.2/37.2 1:34.8 +12
20アネモネS 46.5 49.0/37.2 1:35.5 +6
19アネモネS 46.3 48.1/35.8 1:34.4 ±0
24フェアリS 46.6 47.4/35.1 1:34.0 -8
23フェアリS 46.3 48.0/36.1 1:34.3 -6
22フェアリS 47.6 47.6/35.3 1:35.2 -4
21フェアリS 46.8 47.6/35.7 1:34.4 +6
20フェアリS 47.0 47.0/35.0 1:34.0 +4
19フェアリS 48.3 47.7/35.3 1:35.0 ±0
18フェアリS 48.0 46.6/35.0 1:34.6 ±0
17フェアリS 46.1 48.6/36.7 1:34.7 +6
16フェアリS 47.5 46.8/34.7 1:34.3 +4
レースレベル
レースレベルは標準?
この馬場での標準タイムは1分32秒5~9くらい。前半ペースが遅すぎてレベルは上がらず。
前半4Fの47秒2は数字的には平均ペースだが、この日の高速馬場ならば超スローペースともいえる。
後半4Fの46秒3(11.9-11.7-11.3-11.4)は前半ペースの反動で速いラスト2Fでの決着。
色々と度外視するが、同条件で後半4Fを46秒台前半かつラスト2Fが速かったのは近年でほぼない例のため、価値は高いかもしれない。
出走各馬 回顧
ファンダム ⇒1着
馬場が速すぎた故に全体時計は凡になってしまったが、素質馬であることはほぼ確実(速いラスト2Fの価値をどう捉えるか次第だが)。
前提として期待の方が大きいが、この展開ならばラスト1Fを11秒0にまとめて欲しかった印象もある。「3歳GIで通用確実」とは言えないが、悪くはないといったところ。
掛かり気味の追走ではなく、操縦性が良さそうなのが良い。
モンドデラモーレ ⇒2着
4角での位置取り差がそのまま着差になった印象なので、評価としては勝ち馬とほぼ同じ。3歳重賞でも一発を狙えるはず。
掛かりながらの追走になっているのを見るに、現状はマイルくらいまでが向きそう。東京より中山向き。
ディオデルマーレ ⇒4着
前提としてこの日の馬場で1分34秒2は遅すぎるが、前が止まらない展開(のはず)で最後に迫っているのは良い。上り3Fは地味だが。
4角で強めに促されていたが加速はいまいち?。コースが向かず&距離も短かったかもしれないので、東京の1800mコースなどへ替われば上昇があっても。